テントを最強にしてみました。重さもツエルトなんで追加してもダブルウォールテントよりもめっちゃ軽いです。ダブルウォールテントはかなり重いので(また3シーズンだとフライシートの下が空いてて寒い)、自分でDIYして超軽量に出来るのでこれを狙ってたのです。良い感じに出来ました。
今回使用するテントはヘリテイジクロスオーバードーム2Gで、UL(超軽量)登山ギアで底が空いてないツェルトなんで結構良いです。その変わり空気が流れないので注意が必要です。換気必須。
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ではテントは最強にしていきます。テントよりもおおきいアルミシート(他のシートでも)を用意します。
※今回両面アルミシートを使用しましたが、使用してわかりましたが出来れば片面で外側にアルミ面を向けてすると湿気が溜まりにくくなると思います。
テントのヘリテイジクロスオーバードーム<2G>の底面は210cm×100cmなのでそれよりも大きく250×140(後に240×130に変更)に切ります。
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40cm~30cmに大きく切りました。
切ったところは布テープ等で補修してしまうと重たくなるので今回はしません。
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今回使用するテント
ヘリテイジクロスオーバードーム2G
UL(超軽量)登山ギア
素材:
パネル、グランド/10dnナイロン高強度ミニリップストップ・透湿防水PUコーティング(日本製)
ポールスリーブ/10dnナイロン高強度ミニリップストップ・ACコーティング(日本製)
ポール/アルミ合金中空ポール(7001-T6)7.5mm径ショックコード内蔵
耐水圧: 1,230 mm
透湿性: 367 g/m²/h
重量: 630 g
サイズ:
使用時/縦100 × 横210 × 高さ105 cm
収納時/9 × 20 cm(ポール:38 cm)
アルミシートは底冷え防止の為に内部に敷きます。
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実際に鹿島槍ヶ岳の冷池山荘テント場で使用してきました。だいぶマシでしたよ^^
追加で丈夫にシートを乗せると、結露もある程度防げます。
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暖かい空気が真ん中上部に集まってしまうんです。
小さなシートだけでも良くなります。簡易ダブルウォール^^
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結構良くなりました。ただ両面アルミシートだとやはり湿気が強くなるので片面で良いと思います。
底冷え食らうと次の日めっちゃ体調悪いんですよねーwだいぶ軽減されました。
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