強盗は、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするために来ます。しかし私が来たのは、生命を、あふれるほど豊かに与えるためです。

‭‭ヨハネ筆・福音書‬ ‭10‬:‭10‬ ‭AB‬‬


The enemies have no power but have power to trick you.


悪は私達を乗っ取るためにとても我慢強く巧妙だ。

神様は真実を私達に教えてくれる。真実はそれ以上のとてつもない力だ。


悪は神の様に真実の力が無い。騙す事は出来る。悪は知識を使って巧妙に騙して来る。



だからこそ神様の御言葉そして真実を知る必要がある。そして常に主の神に目を向け、歩んでいく必要がある。


どれだけイエス様を知る前の私は目隠しをされ、悪に騙されながら生きてきたか。この世は悪がうじゃうじゃいて、乗っ取るタイミングを見計らっている。


巧妙に企んで私達を罪に誘導する。


罪の無い神聖な人には悪は憑りつけない。唯一イエス様だけ。


無知のため騙されやすく、心にある傷口から罪を犯し、その罪のポータルから悪が入り、私をコントロールしようとする。


イエス様に救っていただき聖書を読み神様の事を知ろうとすればするほど、目が開かれていく。

なんと言う環境で私は生きてきたのか。


真実を知る事はとても大切だ。聖書の御言葉を心と体に染み込ませれば、悪の惑わしに騙されないはず。


小さい頃から聖書の知識が有れば良かったな!って思ってしまうが、きっと私に最高のタイミングで神様が気が付かせてくれたのだと思う。


どんなに癖や罪を辞めたくても、この世の自分や人やシステムを頼っていては一時的には辞められるかもしれないが、また戻ってきてしまう事が多々ある。


神様に気がつき神様に着いて行くと決めたら自然と辞めれる。

光の方に近づけば近づくほど、暗闇が薄くなって行く様に。


お金や名誉、この世の価値とかではなく、神様を中心でいれば生きている世界が変わる。


そしてイエス様でいっぱいになれば悪は寄ってくるのが難しくなり去って行く。


それからイエスは、聖霊に導かれて荒野に出て行かれました。悪魔に試されるためでした。 イエスはそこで、まる四十日間、何一つ口にされなかったので、空腹を覚えられました。 悪魔が誘いかけてきたのは、その時です。「ここに転がっている石をパンに変えてみたらどうだ。そうすれば、あなたが神の子だということがわかる。」 しかしイエスは、お答えになりました。「いいえ。聖書には、『人はただパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』(申命8・3)と書いてある。わたしたちは、神のすべてのことばに従うべきなのです。」 すると悪魔は、イエスをエルサレムに連れて行き、神殿の一番高い所に立たせて言いました。 「さあ、ここから飛び降りてみろ。そうすれば、あなたが神の子だということがわかるだろう。聖書に、『神は、天使を送って、あなたを支えさせ、あなたが岩の上に落ちて砕かれることのないように守られる』(詩篇911112)と、はっきり書いてあるのだから。」 イエスは言い返されました。「『あなたの神である主を試してはならない』(申命916)とも書いてあるではないか。」 次に悪魔は、非常に高い山の頂上にイエスを連れて行きました。そして、世界の国々とその繁栄ぶりとを見せ、 「立ち去れ、サタン! 『神である主だけを礼拝し、主にだけ従え』(申命613)と聖書に書いてあるではないか。」イエスは悪魔を一喝しました。 すると悪魔は退散し、天使たちが来て、イエスに仕えました。

‭‭マタイの福音書‬ ‭4‬:‭1‬-‭8‬, ‭10‬-‭11‬ ‭JCB‬‬