最近二十代で自死を選ぶ人をよく耳にする。
息子は二十代と言う若さでこの世から去った。
これからも私達の中で息子は若いままでいる。
老けない、若々しい息子のままで皆んなの思い出の中に残るから、ある意味良いな。笑
息子が死んで直ぐは、これからの成長を見ることが出来ない悔しさがあったけど
息子を天国に送る心の準備が出来た時には諦めがつき、息子が成長する姿をこれ以上見る事はないと受け入れる事が出来た。
今は息子を考える度に、胎児の時の小さい息子から天国に行くまでの大人の息子の様々な姿を思い出す。
生きている間の様々な息子の表情、動き、声、態度、振る舞い。沢山覚えている。
沢山の息子の思い出を、神様が与えてくれていた!と改めて思い、感謝で胸がいっぱいになる事がある。
“良いもの全ては神から来る。パーフェクトな贈り物は、全て神からくるのだ。空にある全ての光を造った父、その父から良いものが全て下りてくる。しかし、神はそれらの光の影とは異なり、神は決して変わらず、いつも同じでいてくれる。”
ヤコブ筆・手紙 1:17 ERV訳