欲しい物や人、地位を得ても本当に幸せなのかな？
また次に次にと欲しい物が増えいつまで経っても満たされない。
お金も地位も手に入れても満たされないのは、人の為に生きないから？
ボランティアやその他の方法で人の役に立っても本当に満たされるのかな？
人生の中で何度も選択をしながら生きていく。でもその選択や思考はそれで合っているのかわからない。答えはどこでわかるのかな？
前から神様がいる事は信じていた。ただ自分が勝手に想像した神。勝手な自己流道徳で今まで生きてきた。だから明確な答えが分からなく不安になったり満たされ感が無かった。
神様に祈っていた。するとクリスチャンに出会った。アメリカではいい加減なクリスチャンが沢山いるから自分は絶対にキリスト教は信じられないって思っていた。でもパワフルなクリスチャンに出会った。そして聖書を読む様になって、彼らの心構えや行動が本当のクリスチャンだと思った。見せつけや宗教ではない。そして聖書の書いてある事がどれだけパワフルでどれだけ愛でいっぱいだと知った。そして聖書の言葉は今でも生きていると思う。
この世の肉で出来ている人間はこの世のいつまでも満たされない生き方をしてしまう。でも、イエス様について行くと決めると聖霊様が宿り本当の生き方を教えてくれる。そして聖書にも生き方が書いてある。神様がいてくれて生き方を教えてくれるから納得出来たり満足感がある。
もちろん辛い事もある。ただ、イエス様について行くと、本当に心が満たされる。生きる目的って神様がそれぞれにくれたギフトを使ってこの世に貢献して行く事だと思う。ちゃんと管理が出来るようになったら神様はもっと知らなかった事を明らかにしてくれて、もっと与えてくれる。次のステップに連れて行ってくれる。
辛い時でも結果的にみんなの為になるから乗り越えられる。逆に楽しみになる。この辛さを乗り越えた先には祝福が沢山あるから。辛いと思うのも思考次第。
神様が愛を持って生かしてくれている。だから神様が喜ぶ事をして行きたい。
“そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。 神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。”
創世記 1:26-28 JCB
“神は、人をエデンの園の番人にし、その管理を任せました。”
創世記 2:15 JCB
