数年ぶりにボンジョヴィを聴いて、

この曲でハマりました!

 

KEEP THE FAITH/BON JOVI歌詞

 

マザー、子どもたちに教えてあげな

彼らの時代は始まったばかりだと

おれは怒りに襲われ苦しんだ

勝ち目のない戦いもあるものさ

 

ファザー、おれを信じてくれよ

もう銃なんか置いて

折れてしまった矢の様に

力尽きたおれを

許して欲しいんだ

こんな強情な息子を許してくれ

 

誰もが愛さずにはいられない

誰でも憎しみの対象が必要なのさ

みんな不満だから文句を言うのさ

誰にも頼れない時は

思わずあきらめたくなってしまうのさ

 

信念 必ず困難を克服できるさ

神よ 信念を守り通します

信念 愛を憎しみに変えちゃいけはしない

今こそ信念を守り抜くんだ

信念を貫け

信念を守り通せ

神よ 絶対に貫き通します

 

教えてくれよ、

お前を傷つけることもあるだろうけど

そんな時お前は一人で苦しむのか?

全部許すって言いながら

プライドを貫き隠しとおすのか?

 

誰もが愛さずにはいられない

誰もが憎悪の対象を求めている

この辛い時期みんなが苦労してるんだ

夢を見続ける奴がいなくなってしまったら

なかなか強くなんてなれはしないのさ

 

信念 必ず困難を乗り越えられるさ

神よ 信念を貫き通します

まだ手遅れなんかじゃないから

貫き通さなきゃダメなんだ

信念 愛を憎しみに変えてはいけはしない

今こそ信念を貫き通せ

信念を守り抜け

絶対に貫き通すんだ

 

欺瞞だらけの世の中で生きてるおれ

何にも見たくない

目なんて見えなくなればいいと思うこともある

ずっと待ち続けようと思うこともある

雨の中立ちすくんでいる

誰にも涙を流してるのも見られないように

苦悩を全部洗い流してしまいたいのさ

 

取り返しの付かないことをしたこともある

毎晩、神のご加護から見放されてしまうんだ

世の中と敵対してる時は

諦めずに踏みとどまるのは難しいことさ

 

信念 必ず困難を克服できるさ

神よ 信念を守り通します

信念 愛を憎しみに変えちゃいけはしない

今こそ信念を守り抜くんだ

信念を貫け

信念を守り通せ

神よ 絶対に貫き通します

 

 

 

デビッドボウイの初期の名曲

「スペースオディティ」

十数年後、

同曲の主人公は単なるジャンキーだったと

「ASHES TO ASHES」で歌っている。

 

音楽や小説で

他の作品に同一人物が登場するものが

好きだ。

(小説だと初期の伊坂幸太郎さんの

作品がよく起用していた)

 

最近になって知ったのが、

LIVIN’ ON A PLAYERの

トミーとジーナがこの

IT'S MY LIFEにも登場してる。

 

 

IT'S MY LIFE/BON JOVI歌詞

 

この曲は絶望してる人のためじゃない。

信念のない奴らに、

静かな祈りなど捧げられない

大勢の中の、単なる1人になんて

なりたくないのさ

おれの曲を聴いてくれ、

これからおれが叫ぶ魂を

 

これがおれの生き様さ

今やるしかないんだ

永遠に生き続けれるわけじゃない

生きてる間に、精一杯やりたいだけなのさ

 

それがおれの生き様

 

おれのハートはハイウェイみたく

突っ走るだけ

かつてフランキーが言ってたみたいに

おれは自分のやり方を貫いてきた

今この瞬間を精一杯突き進みたいだけなのさ

これがおれの生き様さ

 

この曲は信念を貫く奴らに捧げるんだ。

トミーとジーナみたく、諦めない奴らに

明日がもっとキツいものになっても

決して道を踏み外さないで

運なんて所詮は運にしか過ぎないもの

自分でつかみ取るしかないものさ

 

それがおれの生き様

おれのハートはハイウェイみたく

突っ走るだけ

かつてフランキーが言ってたみたいに

おれは自分のやり方を貫いてきた

今この瞬間を精一杯突き進みたいだけなのさ

これがおれの生き様さ

 

チャンスが来たらしっかり立ち向かうんだ

信念を曲げるな、負けるな、

諦めるなよ、ベイビー

 

 

 

80、90年当時は興味なかったが

最近聴いているBON JOVI

たまたま間違えて、

iPodにベスト盤入れたのがきっかけw

 

それでもこの

LIVIN' ON A PRAYERは

歌詞も含めいい曲だと思ってました。

 

この頃のアメリカンロックって、

必死に働いても報われない

ブルーカラーの切ない曲が多い。

 

LIVIN' ON A PRAYER/BON JOVI歌詞

 

(昔、そんな前の話しじゃないけど)

 

トミーは港で働いていたんだ。

けれど組合がストを行ってせいで

仕事にあぶれてしまったんだ

ツキにも見放され、

とってもつらいことさ。

 

ジーナは長時間飲食店で働いている。

トミーとの生活のため、

稼いだ分を全部、愛のため

トミーとのために

 

ジーナは言う

「私たちは今の状況で

しがみついて生きていくしかないの

上手くいっても行かなくても

大きく変わることがないし

2人で一緒にいれる。

それで満足よ

このまま進んでいこうよ」

 

私たちはまだ人生の半分しか生きてないの

祈りながら生きていくのよ

手を取りあって進んで行きましょ

きっとうまくいくわ。

 

トミーはギターを売り払ってしまった

以前弾いていたように、

ギターを弾くのをあきらめてしまったんだ

とっても辛いことさ

 

ジーナはここから逃げ出したいと

夜中に泣いていると、

トミーが優しくささやいてくれる

「大丈夫、いつかきっとうまくいくさ」

 

「私たちは今の状況で

しがみついて生きていくしかないの

上手くいっても行かなくても

大きく変わることがないし

2人で一緒にいれる。

それで満足よ

このまま進んでいこうよ」

 

私たちはまだ人生の半分しか生きてないの

祈りながら生きていくのよ

手を取りあって進んで行きましょ

きっとうまくいくわ。

 

私たちは心の準備が出来てなくても

必死で生きていくしかないの。

成功を手にするときまで

必死に生きていくしかないのよ。

 

私たちはまだ人生の半分しか生きてないの

祈りながら生きていくのよ

手を取りあって進んで行きましょ

きっとうまくいくわ。

 

 

 

Enjoy The Silence/Depeche Mode歌詞

 

言葉は粗暴なもの

おれのちっぽけな

暮らしにまで入り込んで

静けさをぶち壊す

おれに突き刺さってきて

苦痛にさせるものさ

分かるかい?

愛しい君よ

おれが望んでるもの

おれが必要としてるものは

君を腕で抱きしめることだけ

言葉なんて要らないものさ

害でしかない

 

誓いは語られて

破られていく

感情は激しいものだが

言葉はささいなもの

楽しさは残り続けるけれど

言葉は苦痛でしかない

言葉なんてつまんなくて

どうでもいいものさ

 

おれが望んでるもの

おれが必要としてるものは

君を腕で抱きしめることだけ

言葉なんて要らないものさ

害でしかない

 

静けさに身をまかせよう

 

 

 

洋楽に目覚めたころに

SAY SAY SAYが大ヒットしていて

FMラジオで聞いたこの、

KEEP UNDER COVERが気にいり

最初に購入したアルバムが

パイプスオブピースになった。

なので、

個人的には思い入れが強く、

隠れた名曲だと思ってます。

 

KEEP UNDER COVER/ポールマッカートニー歌詞

 

朝になったら迎えに行くよ

君を連れて行くんだ

どこに向かうかなんて分かりはしない

けれどもこれだけははっきりしている、

君なしでは生きていけないってね

 

パンがなかったらバターなんて役に立たないだろ

頭が痛くなるなら、芸術なんて意味がない

寝てた方がマシさ

 

争いが終わるまで、隠れているんだ

囚人が解放されるまで、争いを避けるんだ

 

ヒントがなければパズルなんて意味がない

君と一緒じゃなければ僕なんて意味をなさない

寝てた方がマシさ

 

雲がなくなるまで隠れているんだ

天気が晴れて澄みきるまで、争いは避けるんだ

 

僕は君を迎えに行くよ

君を連れ出すんだ

どこに行くかなんて分かりはしない

けれどもこれだけははっきりしている、

君がいなければ僕は生きてはいけない

君と一緒じゃなければ

 

ボールがなければテニスなんて出来ないだろ

コールがないとカーテンも吊るせはしない

寝ていた方がマシさ

 

争いが終わるまで、隠れているんだ

囚人が解放されるまで、争いを避けるんだ

 

僕は君を迎えに行くよ

君を連れ出すんだ

どこに行くかなんて分かりはしない

けれどもこれだけははっきりしている、

君がいなければ僕は生きてはいけない

君と一緒じゃなければ

 

 

 

『パイプスオブピース』には

SAY SAY SAYの他にもう1曲、

マイケルジャクソンとの共演がある。

それがこの、THE MANという曲だ。

聞きやすいメロディーで歌詞のTHE MANが

謎めいてます。

 

THE MAN/ポールマッカートニー&マイケルジャクソン

 

人生というゲームをやすやすと生きてる

凄い男がいる

大した奴さ

奴が何を考えてるかなんて、

誰にもわかりゃしない

何から何まで、奴の思い通りになった

そう、自由になる日がついにきたんだ

奴は笑みをうかべ、キックし、袖をまくり上げる

'おれはここでずっと健在さ'

 

誰もがよく知る男がいる

大した奴さ

君や僕とはまるで違う

何からなにまで、彼女の思い通り

'おれに何かが起こったのさ'

彼は笑みをうかべ、キックし、袖をまくり上げる

'おれは永遠に元気なんだぜ'

そんな奴さ

 

いいか、奴ならなんだって出来る

たいした奴さ。

彼をここに連れてきたいんだが。

 

何から何まで、奴の思い通りになった

そう、自由になる日がついにきたんだ

奴は笑みをうかべ、キックし、袖をまくり上げる

'おれはここでずっと健在さ'

 

やつは凄い男さ

 

 

 

ポールマッカートニーと

マイケルジャクソンの

全米No1ヒット曲。

ちょうどスリラーも圧倒的な

セールスを記録していたころに

ポールのアルバムに収録されてました。

この曲と

他数曲をFMラジオで聞いて気にいり、

初めて買った洋楽LPは

ポールマッカートニーの

パイプスオブピースになりました。

 

SAY SAY SAY/ポールマッカートニー&マイケルジャクソン

 

何が欲しいか言って欲しい

けれど、僕の愛をもてあそぶのは止めてよ

欲しいのなら、何でも持って行っていいよ

けれど、僕を一人ぼっちにはしないで欲しい

 

ずっと独りぽっちで電話のそばにいるのさ、

君からの電話が鳴るのを待っててね。

君はずっと聞いてきただろ?

君に捧げる僕の熱い想いを

僕は泣きっぱなしさ

 

行きたいところに行ってもいいよ、

けれど、僕をずっと独りにはしないで欲しい

もういなくなってしまっていいよ、

君に会うことももうないだろうね

 

どうすればいい?

君の気持ちをつかむにはどうすればいい?

どうやら君を愛してしまったようだ

僕はここでずっと涙にくれている

僕が泣き続けてることを気づいてるかい?

 

君は気にするわけでもなく、泣いたりもしない

しかも、僕の愛なんて本物じゃないんだと言う

僕の顔をよく見てよ、涙が乾く暇もないよ

 

よくそんなことが言えるね、

本当に君を愛してるのは僕なんかじゃないって

僕は日々願っているんだよ、

君が僕と同じような気持ちになれるようにって

 

どうすればいい?

君の気持ちをつかむにはどうすればいい?

どうやら君を愛してしまったようだ

僕はここでずっと涙にくれている

僕が泣き続けてることを気づいてるかい?

 

 

 

 

カナダ出身のラヴァーボーイ。

サントラ『トップガン』に参加していたり、

ヴォーカルのマイクレノが

ハートのアンウィルソンと

フットルースのサントラに参加したり、

ラヴァーボーイ自体のヒット曲といえば

『それ行け!ウィークエンド』が有名だと思うが

1985年発売のこの

『LOVIN' EVERY MINUTE OF IT』が

シングル、アルバム共にカッコいいと思うし好きだ。

 

LOVERBOY/LOVIN' EVERY MINUTE OF IT歌詞

 

おれは人間でもマシーンでもない。

その中間の何か、

ダイナモみたいな愛なのさ。

ボタンを押して、満足させてくれ

 

おれを元気ににしたいんなら、

スイッチをマックスに入れてくれ

お前とおれなら出来るさ、

準備はいいかい?

燃え上がろうぜ!

 

ダイアルを回して、おれを燃え上がらせてくれ

モーターみたくおれを突っ走らせてくれ

最高だぜ、

たまんねぇよ

ダイアルを回し続けてくれ

ロケットみたいに、

おれを宇宙にぶっ飛ばしてくれ

最高だ、

ご機嫌だよ、

たまんねぇな。

 

めちゃ最高、

お前ももっと欲しいんだろ?

おれはいつでも愛のドクターさ。

おれのアンテナは感度最高、

おれの思うままさ

 

お前の愛、お前とおれと関係。

突っ走りたいなら運転していいぜ

お前とおれなら上手くできるのさ

準備はいいかい、燃え上がろうぜ!

 

 

 

アメリカンフール、

天使か悪魔か、

スケアクロウと

アメリカンロックでヒットアルバムを

連発したジョンメレンキャンプが、

デビュー当初はデビッドボウイの

マネージャーをしていた人の影響で

グラムロックをさせられていたってのが

信じられない。

ジョンメレンキャンプという本名だと

売れないって理由で、

名前もジョンクーガーとされていたのが

この「アメリカンフール」のヒットもあり、

次のアルバムからメレンキャンプの

本名を名乗れるようになった。

ジョンクーガー

ジョンクーガーメレンキャンプ

ジョンメレンキャンプと

リリース時の名前を変えていく。

 

JACK&DIANE歌詞

 

これはジャックとダイアンについての

短い歌。

アメリカの中核地域で育った、

2人の若者の歌。

 

ジャックはアメフト選手になるのを

夢見ていた。

ダイアンはジャックの車の中で

初体験・・・

 

外で、

テイスティーフリーズの

チリドッグを食べている。

ダイアンはジャックの膝の上に座り、

ジャックはダイアンの膝の間に

手を突っ込む。

ジャックが言う、

なぁ、ダイアン、木陰まで行こうぜ。

そのボビーブルックスの服を脱いで、

俺のやりたいことをさせてよ

 

人生は歩み続ける

生きることにスリルがなくなっても、

人生は進み続けるのさ

生きることにスリルがなくなっても

彼らは歩み続けるのさ

 

ジャックは座り込んで、

自分が思いついたことについて考えてる

頭を掻いて、ジェームスディーンの真似をして

ダイアンに言う

「なぁダイアン、

街へ出てみないか?」

ダイアン答えた

「街へ行ったって、

どうにもならないよ」

 

さぁ行こうぜ、

ガンガン行こうぜ

バイブルベルトが降りてきて

俺の魂をいやでも救ってくれるんだ。

 

できるだけ長く16歳という日々を

大切にしよう

すぐに様々なものが変わって、

俺たちを大人の女と男にしちまうから

 

ジャックとダイアンの短い歌だ。

2人の若者が、

できることを一生懸命頑張っている。

 

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たぶん、

プロムキングとクィーンに選ばれるような

ジャックとダイアン。

アメリカドラマを見てると、

その頃が人生で一番輝いてることが多く、

その後の人生は片田舎で質素な生活を

しているシーンがよく見られる。

ジャックとダイアンもそんなアメリカの

若者なのかなと思う。

 

和訳はレコードマニア掲載のものを

大幅に参考にしました。

 

 

 

アメリカ人が怖いってタイトルの曲。

米WIKIによると、

アメリカに敵対してるわけじゃないと。

アメリカに渡りさらなる成功を収めたものの

ヨーロッパへ帰還したことがあるデビッドボウイ。

そのあたりの心境はあるんでしょうか。

 

I'm Afraid of Americans歌詞

 

ジョニーはアメリカにいる。

ちんけな車に乗ってるのさ

誰もが何も必要としてない

そんなそぶりも見せはしない

ジョニーはアメリカにいるのさ。

 

おれはアメリカ人が怖い

おれは世界が怖いんだ

おれにはどうにもできない

怖いけど、どうしょうもない

ジョニーはアメリカにいる

 

ジョニーは賢くなりたがってる

ジョニーはコークを吸いたがってる

ジョニーは女が欲しい、

ジョークを思いつきたがってるのさ

ジョニーはアメリカにいる

 

おれはアメリカ人が怖い

おれは世界が怖いんだ

おれにはどうにもできない

怖いけど、どうしょうもない

ジョニーはアメリカにいる

 

ジョニーはアメリカにいる

ジョニーは星空を見上げてる

ジョニーは髪をかき上げ、

女とやりたがっていて

車も欲しい

ジョニーはアメリカにいる

 

おれはアメリカ人が怖い

おれは世界が怖いんだ

おれにはどうにもできない

怖いけど、どうしょうもない

ジョニーはアメリカにいる

 

神はアメリカに存在してる

おれはアメリカが怖い

おれは世界が怖い

怖いけどどうしようもない

どうにもならない

ジョニーはアメリカにいる