10日間のワーケーション(仕事を兼ねた旅行)の予定でした。
でも、実は…ほとんど仕事をしませんでした。
確かに、クライアントとのセッションは何度かありました。
メールにも何通か返信しました。
でも、自分のプロジェクトに取り組む気が起こりませんでした。
仕事をせずに本当に良かったと思っています。
今週、以前よりリラックスして、頭もすっきりして帰宅しました。
これから数ヶ月の優先事項について、新たな視点が得られました。
もし(いつものように)ずっと働いていたら、こんな変化は起こらなかったでしょう。
私はずっとこれまで自分のために時間を取るのが苦手でした。
いつの間にか、忙しいことと自分の価値を同一視するようになっていたようです。
忙しいことで、自分の価値を証明していたんです。
あまり健康的な生き方とは言えませんね!
例を挙げてみましょう。
何年も前、私はソフトウェアスタートアップのマーケティングマネージャーをしていました。
週7日働き、一度も休むことはありませんでした。
ある時、上司に1週間の休みを強制されました。
休暇中、何をしていたと思いますか?
コンサルティングの仕事に就いて、1週間ずっと働いていました!
ありがたいことに、あの頃と比べて少しは成長しました。
最近は色々な形で休みを取っています。
メールマガジンの配信を休むこと。
YouTube動画の制作を休むこと。
庭仕事を休むこと。
自分の気持ちを尊重し、自分に「イエス」と言うことを学んでいます。
きっとあなたは「ノー」と言うパワーについての記事や動画を読んだことがあるでしょう。
それは、境界線を引き、自分を尊重するための大切な方法です。
さて、今日は「イエス」のパワーについて、愛あるリマインダーとなるメッセージをお届けします。
特に、大事なことに「イエス」と言うこと。
あなたは休むことに「イエス」と言っていますか?
気分が良くなったり、笑ったり、心が歌い出すようなことをすることに「イエス」と言っていますか?
何かをするよりも、ただ存在する時間に「イエス」と言っていますか?
あなたが本当に必要なことに「イエス」と言っていますか?
大事なことに「イエス」と言うには、3つのスキルが必要です。
1. 自分のハートに耳を傾ける
2. 自分にとって何が真実かを知る
3. 行動を起こす勇気を見つける
これがレムリア流の生き方です。
今日から、あなたのハートが何を望んでいるのか、もっと意識を向けてみてください。
きっと、もっと頻繁に自分のハートに「イエス」と言い始める勇気が湧いてくるはずです。
もし、よくわからないなと感じたら、自分自身にこう問いかけてみてください。
「レムリア人だったら、この状況をどう考えるだろうか?」
その答えは意外だったりするかもしれませんね。
愛と光の中に
ディビット