何年も前のある日、友達と車で家に帰る途中、突然胸に激痛が走りました。

 

あまりにも痛くて、車を止めて道端に倒れ込んでしまったのです。

呼吸もすごく苦しくて、頭の中では「心臓発作が起こった」としか思えませんでした。

 

友達が近くの病院まで運転してくれ、医師たちは二日間私を入院させ、いろんな検査をしました。

 

結果はどうだったか?何も見つからなかったんです。

私は完璧に健康な36歳だったんです。

 

 

2週間後、私は経過観察の検査のために再び病院へ行きました。

 

待合室に座っていると、看護師たちが教えるエネルギーヒーリングのワークショップのお知らせが目に入りました。

 

それまでヒーリングについて考えたことはなかったのですが、内なる小さな声が「参加した方がいい」と言いました。

 

それがこの人生で私がエネルギーヒーリングと出会ったきっかけです。

 

最初のワークショップで、私はすっかり夢中になりました。
ヒーリングに情熱を持つようになり、できるだけ多くのことを学んで、それを他の人と共有したいと思うようになりました。

 

ヒーリングワークは、私のスピリチュアルな目覚めにおいて大きな役割を果たしてくれました。

 

それは私の第六感とサイキック能力を目覚めさせてくれました。

そして、私を故郷レムリアへと導いてくれました。

 

レムリアを思い出すことで、人生の目的を理解することができました。

 

レムリアは私を最愛の人、万美子へと導いてくれました。

そして、素晴らしく充実した人生を創造する道を示してくれました。

 

これらの素晴らしい体験については、また近いうちに詳しくお話しします。

 

しかし、すべてはシンプルなヒーリングコースから始まったのです。

 

 

それで、あの病院での騒動は何だったのでしょう?

 

結局のところ、私のハイヤーセルフによると、あの「心臓発作」は単に私を最初のヒーリングワークショップに導くための最も効率的な方法だったのだそうです。

 

確かに、それは効果的でした!

 


でも、この話にはさらに続きがあります。

 

数年後、上級ヒーリングワークショップで、病院で私を治療してくれた医師の一人に偶然再会して驚きました。

 

彼は救急室の患者たちに内緒でエネルギーヒーリングをしていると私に打ち明けました。

 


つまり、私が心臓発作かと思って激痛で横たわっていたとき、彼は密かに私にエネルギーワークをしていたんです!

 

知らないうちにヒーリングセッションを受けていたなんて!

 

 

近いうちに続きの話をお伝えします...