わたしの現在の人生では、30台半ばにヒーリングとの出会いがありました。そしてわたしは他の人生の時にヒーラーだったことがあることに気が付きました。
今世で改めてヒーリングを発見したのはわたしにとりスピリチャルな目覚めへの近道となりました。
この出会いは人々がスピリチャル的に目覚め、癒し、地球のアセンションへの準備をするのを助ける、わたしのライフワークを果たすための道へと向かわせました。
前回の記事で、わたしはヒーラーとして体験し見てきた非常に感銘を受けた事柄をいくつかご紹介しました。
今回の記事は、わたしが過去20年以上ヒーラーとして学んだことを振り返ってのストーリーのパート2です。
非物理的な領域は、わたしの最高のティーチャーでいてくれます。
わたしがレムリアン・ヒーリング®を教えるとき、いつも生徒さんたちに良いヒーラーになる唯一の方法とは練習を重ねることだ、とお伝えしています。 "エネルギーはあなたの最高のティーチャーです"と言っています。
この格言は20年前も今も尚わたしに当てはまります。わたしは自分を導いてアシストしてくれる非物理的な存在からの非物理的なエネルギーと共に最も多くのものを学んでいます。
たとえば、わたしがヒーリングのセッションを行うときは、大概は相手のチャクラ(エネルギーセンター)に働きかけます。チャクラは、わたしが見ることができなかったエネルギーを感知する方法と、体とオーラのエネルギーをバランスさせる方法を知ることを手助けてくれました。
最も記憶に残る学びのある体験の一つは、未熟児に生まれた胎児にヒーリングセッションを行ったことでした。
その赤ちゃんは病院の特別な保育器の中にいました。あまりにも小さかったので、わたしは通常大人を相手にする時のヒーリングの手のポジションをとることができませんでした。人差し指の先端からのみエネルギーを送ることができました。
この小さな赤ちゃんのオーラフィールドは信じられないほどにパワフルでダイナミックでした。純粋な電気のように感じました。
わたしが赤ちゃんのチャクラに触れるたびに、エネルギーフィールドはほぼ瞬間的に変わっていきました。その赤ちゃんのユニークなエネルギーは、その日ヒーリングについての貴重なレッスンを教えてくれました。
わたしのハイヤーセルフとスピリットのガイドは、これまでわたしが行った全てのヒーリングのセッションを通して導いてくれ、そしてわたしがヒーラーとしてのスキルとテクニックを伸ばすのを助けてくれました。
地元の病院にヒーリングのボランティアとして赴いた最初の週には、ハイヤーセルフとガイドたちは、わたしにセッションをするときに手を置く場所と呼吸法を教えてくれました!
きっと皆さんが感じ取れるように、わたしはヒーリングのワークをするのが大好きです。
そしてこの記事を最後まで読んでくださったあなたもきっとヒーラーなことでしょう。
あなたの心があなたはヒーラーだよ、と言っているのなら、その愛溢れる声をどうぞ無視しないでください。あなたがそれをどのような形でシェアすると選ぼうとも、世界はあなたの光を必要としています。
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