ご自分の時間とエネルギーを向けることの中で、一番もったいないのが心配に使うことです。それは全くもって得るものが何もありません。

 

心配していると、いろいろなところー身体面、感情面、思考面、精神面ーにネガティブに影響をおよぼします。

 

それでは老けてしまいます。

 

そして思考は自分の現実を創造するので、心配していると実際にその恐れていることが叶ってしまいます。

 

心配するというのは悪い癖に過ぎずませんが、それを私たちの大半は子供の時に大人から習得します。

 

いいお知らせとしては、心配するのを減らしたり止める訓練を自分でできるということです。

 

 

最初のステップは、いつものことながら、意図を設定します。

 

深呼吸をして、ご自分のハイヤーセルフと宇宙に、心配する癖を手放したいと伝えます。心配する思考をし始めたら、その時に自分で気づくようにと意図を設定します。

 

そして、そういう自分に気がついた際は、深呼吸を1、2回し、そして意識的に全く違うトピックについて考え始めましょう。

 

トライしてみてください。やればやるほど、簡単になっていきます。心配しないという新たな癖をつくり始めるのです。

 

次回は、わたしが何年もかけて心配する癖を打破したヒントやテクニックをいくつかご紹介します。