走る走る 俺たち… | Drummer Atsushi

Drummer Atsushi

ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

「走る走る 俺たち…」、ご存知懐かしの爆風スランプの「Runner」の一節です。

 

まだ、僕が若かった頃、ヤマハでの俄か仕立てのバンドでドラム担当をしたときが、正にこれでしたね。

 

僕がドンドン走ってしまったせいで、バンド全体がみるみるうちに加速していっちゃった。

 

この「走る癖」、今でも特にフィルインで顕著でして、いつも師匠に指摘されているんだ。

 

平素の練習では、メトロノームで修正はしつつも、実際の演奏となると気分が高揚してやっぱり走ってしまうのは性格もあるんだろうな…

 

すると何故か「走る走る 俺たち…」が口を突いて出てくる。

 

ところで、僕は高校時代、陸上部で中距離を走っていたので、この曲が流れると懐かしくもある。

 

とある夏の土曜日の午後、部活で六甲山を走ったのも遠き日の良き想い出…

 

走る走る 俺たち…、陸上で走り、ドラムで走る… 

今も青春真っ只中!!