時の見張り番 | Drummer Atsushi

Drummer Atsushi

ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

時は私たちが日常生活に忙殺されている間も、片時も休むことなくカチッ、カチッと刻んでいます。

 

本日1月20日午前11時39分(日本時間)、太陽が水瓶座に入座しました。

明日は、春節の前日で「除夕」、つまり旧正月前日の大晦日です。

 

旧正月を迎えてすぐの1月23日には天王星が順行に戻ります。

これで昨年から逆行していた、社会生活と関わる「ソーシャルプラネット」である木星と土星、及び「トランスサタニアン」である天王星、海王星、冥王星のすべてが「順行」に戻ることになります。

 

そして2月4日の立春を境に令和5年癸卯年「四緑木星」のエネルギーが本格化し、3月21日には太陽が春分点に到達し、3月23日には冥王星がいよいよ一時的であるにせよ水瓶座に入座します。

 

ソーシャルプラネット」や「トランスサタニアン」が逆行していた間、現実社会では時代が足踏みをしていたように感じられたときもありました。

古い時代の遺物が一見息を吹き返したように見えたときもあったかもしれません。

 

しかしここから先、これまでの停滞感が払拭されて時代が一気に進むようになるでしょう。

 

「地の時代(昭和の意識)」に馴染んだ人には予測不能な動き、「風の時代(新時代)」に乗った人には新鮮な時代感覚に感じられることでしょう。

 

今年4月になって、年初を振り返ったとき、どれだけ変化していることでしょうね。