量子力学的なドラム環境 | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

先ずは、ドラムの場づくりをします。

 

例示として、

 

・部屋で電子ドラムを毎日叩く。

 

・YouTubeなどでドラム鑑賞。

 

・スティックで練習パッドを、毎日「意識」を集中して叩く。

 

・ドラム関連の書籍をたくさん本棚に置く。

 

・ドラム関連のポスターを貼る。

 

などなど…

 

量子力学では、エネルギーに満ちた場を「ゼロポイントフィールド」と言います。

 

ここと繋がると、いろいろと素晴らしい結果を出せます。

 

ドラムが趣味の方で、いやいや叩く人や義務だと思って叩くはまずいないでしょう。

 

叩くのがとても楽しいし、ワクワクするというのが本音ではないでしょうか。

 

この感覚こそが「ゼロポイントフィールド」に繋がるキモになります。

 

そして、お気に入りの曲を心地よく叩いているそのとき、心は高い集中状態にあります。

 

これも、「ゼロポイントフィールド」に繋がる2つ目の重要な要素です。

 

さて、こうして毎日、毎日、自分の部屋でドラム関連のことに意識を向けて練習していると、次第にドラムの場が整っていきます。

 

つまり「ドラム意識のフォトン(光子)」が部屋の床や壁や天井などにドンドン蓄積されていき、その部屋に入っただけで、やる気が起き易くなります。部屋の振動数が日増しに高まっているんです。

 

一例を挙げると、素晴らしく良いエネルギーを発している神社は、神主さんが、日々、丹念に清掃を行って場を祓い清め、祝詞をきちんと奏上しているうちに「祈りのフォトン」が神社という建物にどんどん蓄積していき、その結果、参拝者は良いエネルギーを感じ取れるのと、同じ論理です。

 

さらには、時間を見つけて、ライブなり、ドラム発表会なり、とにかく現場に足を運び、パッションを受け取り、その感覚をしっかりと掴みます。

 

誰でも経験があると思いますが、ライブが終了してしばらくの間は自身の意識が高揚していると思います。

 

こうした場所は「集中フォトン」が高いので、この感覚を自宅の部屋に持ち帰り、出来れば、その昂揚感が薄れないうちに、その場で電子ドラムや練習パッドを叩いてみます。

 

ライブなどの臨場感を覚えておいて、次回の練習でも出来る限り再現してみます。

 

因みに、ライブで興奮の坩堝と化して、自分も大いに感動した。そこまでは良いのですが、「ああ、良かった~」で何もせずにそのままにしていると、やがて高まっていた振動数はまた元に戻ってそれでおしまいです。でも、ライブ鑑賞が趣味ならば、それでもよいのですが…

 

翻って、自身がライブでドラム演奏するとき、或いはドラム発表会に参加するとき、魔法の言葉があります。

 

これは自分を生かす最高の言葉です。

 

「できる!大丈夫!余裕余裕!」

 

「世界のために最高の自分を発揮します!」

 

さきほど書いた「ゼロポイントフィールド」に繋がるための3つ目の要素です。

 

さあ、あとは実践あるのみです!