今を去ること77年前の1945年(昭和20年)の9月、戦後まだ一か月ほどしか経っていないその時期に、占領軍GHQは日本中の学校の教科書のある箇所を墨塗り或いは破棄させる暴挙に出ました。
敗戦後、GHQによる様々な占領政策に先駆けて、まるで慌てるかのように、真っ先に「教科書の墨塗り」を行ったのには、当然、それなりの理由があります。
その墨塗り、破棄された箇所に記述されていた内容ですが、令和のコロナ騒動が終息するこの時期に世の中の明るみに出ようとしています。
戦後の「民主教育」という美名のもとに教育を受けた最初の世代が「団塊の世代」と言ってもよいでしょう。その団塊の世代がそろそろ後期高齢者になろうとしている昨今、戦後教育を受けて育った世代が大多数を占める現代日本がどのような状況に陥っているかは論を俟たないでしょう。
これからの社会を生きる日本人であれば、まもなく明るみになろうとしている「墨塗り」の下にいったい何が書かれていたのかを知る必要があると思います。
当時、墨塗りを実行したのは表向きは米国のGHQですが、「闇の権力者(DS)」がその背後にいたことは、「光と闇の最終戦争」の末期にある2022年の今、コロナの真相を知る人は既にご存知のことでしょう。
DSの世界(地球)支配計画にとって、目の上のたんこぶだったのが、戦前の日本の存在でした。これ以上、日本が強大な国となって、DSの支配計画を頓挫させることのないように、日本人を徹頭徹尾骨抜きにすることが急務であり、それには日本人の「教育」を根底から覆す必要があることを見抜いていました。
令和4年も残すところ一か月余りとなった今、DSは最下層を除いて、ほとんど光側に屈服させられています。つまり最早、日本人が真実を知ろうとするのを邪魔する勢力は根絶やしにされつつあるということです。
だからこそ、今、未来の地球社会をリードしていく日本精神の復興が是非とも必要なわけです。「銀河連合」や「銀河間連合」の宇宙人が貴方の代わりに復興してくれるのではないのです。
そんな他力本願の精神が抜けなければ、またしても今回のように闇の勢力に赤子の手をひねるが如く容易く支配下に置かれてしまうことになりかねません。
では、日本人が戦後レジームによる「洗脳」から抜け出す作業はいつやるんですか?
今でしょ!