”直線時間の映画と飛ばして再生のDVD” | Drummer Atsushi

Drummer Atsushi

ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

先月9月13日付けで「つまみ食い文化?」と題して、最近、動画などをゆっくり見ない風潮があることについて私見を述べました。

 

これに対して、水沢氏は「直線時間の映画」も「飛ばして再生のDVD」もどちらもありだと述べています。

 

私のような三次元の物質世界にどっぷり浸かっていた昭和に育った人間は、「真珠の生成」に似た成長物語を体験することを選択したのでしょうね。

 

一方、「意図・即・実現のニューアース」の魂を持って生まれた、特に若い人たちは「最初から自分が宝石だと知っている為、山を越え谷を超えのストーリーがすっ飛ばされます。」なのでしょう。

 

これを見てて、ふと思い出したのが、昭和40年代には、重たい感情を歌に込めた「演歌」が流行っていました。

 

「あなたなしでは、あたしは生きて行けない…」なんていった歌詞がありましたが、現代女性に聞かせたら、それこそ「はあ?」でしょうね。

 

肉体を持たない地球外の存在には「感情」がないと言われています。

 

つまり、「喜怒哀楽」のない世界に存在しているわけです。

 

従って、仮に身近な人が死去しても、「ああ死んじゃった」という「事実」のみを体験し、「悲しい」とか「切ない」とかいった感覚はないのです。

 

我々地球人が肉体を纏っているのは、この特異な「感情」を経験するためだと言われています。

 

しかし、これまでのネガティブ地球社会での、「悲劇」のドラマはもう充分なのだと思います。

 

今後、新地球に移行すると、この重たい感情から徐々に解放されていくのかもしれません。

 

よって、令和の歌謡曲には、もはや心に重たくのしかかるような演歌は必要ないでしょう(笑)