ダウンアップ奏法~ ドラムス:大場吉雄 | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

GS華やかなりしあの頃、時は昭和43年、いざなぎ景気と呼ばれた高度経済成長の真っ只中、団塊の世代のお兄さんたちがエレキギターを引っ提げて…

そう、当時エレキギターをかき鳴らしていると不良と呼ばれた…

まだ小学生だった自分には、その姿が眩しく見えました。

この動画はパープルシャドウズの「小さなスナック」、ドラマーは大場氏でしたが、高い位置で演奏していたので、ハイハットのダウンアップ奏法がよ~く分かります。

それにしても、この頃の若者の顔立ちを見ていると、別の国の人のように思えてしまいます。