アロマセラピー~トイレ編 | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

僕が最初にアロマセラピーを知ったのは今から40年近く前でした。

神戸という街は斬新なモノを積極的に取り入れる街ですが、当時、まだまだ数少なかったお店に足を運んだ記憶があります。

あの頃は、現在のようにアロマがポピュラーになっていなかった時代で、ネットもまだ無かった頃ですから、知る人はごく限られていました。

さて、これまでいろいろな種類のエッセンシャルオイルを試してきましたが、なんといってもタイの香りとも言える、「シトロネラ」(レモングラス)が好みです。

バンコクのホテルの喫茶室で香っていた、あの香りがこのシトロネラでした。

さて、アロマの利用法は多岐に渡っていますが、トイレにも使用できます。

トイレは変な臭いが残らないように、アロマ云々以前に、先ずはこまめに掃除をするのは言うまでもありません。

で、そのあとどんな香りにするかですが、市販の人工的な薫りは、自分の嗅覚には合いません。

そこで、これまで様々なエッセンシャルオイルを試してきましたが、やはりシトロネラが気分をとても爽やかにしてくれます。

また、シトロネラは虫除けにも効果があるので、一石二鳥と言えるでしょう。

アロマディフューザーは何種類か持っているんですが、トイレではあえて使わず、自然拡散させることにしています。

特に、朝の目覚めでトイレを使用するときなど、リフレッシュ効果は抜群ですよ。