ドラムソロ~創造力とスピード | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

台湾は春節間近で、今日が御用納めです。

今年は1月31日が除夕(チューシー)、つまり大晦日で、2月1日が春節となります。

2月4日が立春なので、まさに新春というに相応しい時期です。

今年は9連休もあるので、この間にどれだけドラム練習が出来るかですね。

さて、師匠から独自のドラムソロを準備するよう課題が出されました。

今回はちょっと長めなソロということです。

これまでレッスンで習得したモノの集大成という意味でしょう。

僕はスピードが遅いのでスピードアップが大きな課題となっています。

チンタラチンタラ叩くソロなど面白くも可笑しくもありませんしね。

さらには創造性を養うことです。

いつまでも楽譜をなぞるような練習ではなく、自身の創造力を発揮する練習です。

「○○さん、さあ、ソロをお願いします」と言われて、臆面することもなく躊躇することもなく、サラッと叩けるようにということです。

さて、春節休暇の間に、どんなソロを編み出そうか…


僕の好きな「千本桜」のドラム・カバー、つい何回も聞いてしまいます。