昨晩のレッスンではバスドラを主体とするシンコペーションでのダウンアップ奏法の集中練習でした。
ドラム譜自体は、別になにも特に難しい箇所もない譜面なのですが、しっかりダウンアップ奏法でハイハットにメリハリを付けて叩くとなると、結構、密な練習が必要です。
自分ではなんとなく出来たつもりになっても、師匠の目からすると、まだまだ全然という感じです。
次第にテンポを上げていくと、総崩れは免れたものの、ダウン・アップのメリハリ、特に、アップが曖昧になってしまいます。
頭では理解できていても、体がきちんと覚えるまでは、まだ相当時間が掛かりそうです。
やはり、日々の地道な練習あるのみです。
