パープルシャドウズのドラムス | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

GS(グループ・サウンズ)が全盛期の頃の日本は、ちょうど高度経済成長の時期に当たり、所謂イザナギ景気と呼ばれた年率10%を超える経済成長が5年ほど続き、1970年の大阪万博は高度経済成長のあだ花と称されました。

そんな世相を背景として、1968年にヒットした、GSであるパープルシャドウズのドラムスは当時こんな感じでした。
また、1960年代には一大エレキギターブームも巻き起こりました。



「小さなスナック」は映画化もされましたが、当時の日本人と現代の日本人とは別の国の人のように感じられます。



余談ですが、ドラムスの位置にご注目ください。観客席からよ~く見えますね!
例えば、このGSも…