ベジタリアンレストラン | Drummer Atsushi

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ドラムを叩くことを通じて、ワンネス(この宇宙世界に存在している全ては1つ)を目指します
―僕の叩くドラムは銀河の響き―

今日は友人と台北郊外のベジタリアンレストランへ行ってきました。

台湾では、こうしたベジタリアンレストランは街のあちこちで普通に見かける風景です。

 

今回注文した料理はカレーライス、これで250元(日本円で約900円)。このお店は文字通りヴィーガンなので、卵や乳製品も使用していません。

 

で、僕と友人がベジタリアンなのかと言うと、決してそんなことはありません。種々ある選択の中で、たまたまべジをチョイスしたに過ぎません。

 

因みに台湾の会社では忘年会などに先立って社員に事前にベジタリアンであるか否か確認する会社もあり、当日は別メニューが用意されます。

 

このほかに、台湾には最大の仏教団体が財団法人として経営している慈濟病院がありますが、ここで提供される食事は全て菜食となっています。

 

台湾ではベジタリアンであるということは決して特別なことではなく、ごく日常的に浸透しているので、誰も奇異な目で見る人はいません。