【自主リハビリ再開118日目】西武が東急車両購入!往年の宿敵に隔世の感 | アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

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2020年に脳出血で左片麻痺に。自主リハビリを続け、回復への道のりや旬の話題、趣味について発信していきます。

 

こんにちは、デイヴですニコニコ

ご訪問ありがとうございます<(_ _)>

2020年3月半ばに脳出血を発症。

左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら

五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪

 

『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで

書いてきましたが、改めて自主リハビリ

を志向して『入院・闘病生活』

ジャンルに再変更。たまに旬の話題や

好きな鉄道ネタも織り込みます照れ

よろしくお願いしますおねがい

画像はネットからお借りしています。

 

昨日、西武鉄道が東急電鉄の中古車両を
購入した話を書いたのですが、
往年の両社の確執を知る人には、
本当に感無量だと思うんです😊

と言うのも、かつて西武と東急は
「犬猿の仲」だったからなんですね。

西武の中興の祖・堤康次郎と
東急の総帥・五島慶太は、戦前から
すこぶる仲が悪く、お互いに
嫌がらせばかりを繰り返してきた
歴史があります💦

写真左=五島慶太氏 写真右=堤康次郎氏
 

例えば東伊豆の開発のために、
伊豆半島東海岸に新しく鉄道を
建設する際のこと、両者が激しい
つばぜり合いをした結果、
最終的には五島率いる東急勢が勝利し、
伊豆急行が開業したんです🚃

敗れた西武の堤は、西側の
伊豆箱根鉄道を買収して牽制、
まさに意地の張り合いですね😅

また箱根のリゾート開発でも対立で、
箱根は小田急の牙城だったのですが、
東急の息がかかった小田急と西武が
激しい主導権争いを繰り広げたことも
あり、本当にライバル意識が
すごかったんです🔥

往年の宿敵である両社が、2013年に
東京メトロ副都心線を介して
相互乗り入れするようになった時も、
二氏亡きあと、隔世の感を
抱いたものでしたが、今回の
車両譲受の話は、かつての両社の
確執がウソだったかのような
出来事ですね✨

人口減少の今、これから利用者が
漸減傾向になる予測のもとで、
いがみ合ってる場合ではなく、
同じ公共交通機関として手を携える
ところはお互いに協力していこう、
ということなのでしょう🤝

時代は変われば変わるものです。

昔の対立を知っている身としては、
本当に感慨深いものがあります。

競争も大切ですが、協力できる
ところは協力する、そんな
時代になったんですね🌈

リハビリも同じかもしれません。

一人で頑張るのも大切ですが、
Iさんのような支援者や、
読者の皆さんとの繋がりが
あってこそ💪

お互いを高め合いながら、
前に進んでいけるのだと思います😊

鉄道業界の変化を見ていると、
そんなことを考えてしまいました。

今日も地道にリハビリ、
頑張っていきます🦵

ありがとうございます🙏

 

8月25日の自主リハビリ実績

・足首リセッター装着1セット1時間:2セット

・テーブルに掴まって麻痺脚をゆっくり前後に振り出す1セット10回・2セット

・手すりにつかまって麻痺足指の屈曲を行う1セット10回:2セット

・両足首の曲げ伸ばし1セット10回✕2セット
・麻痺脚と健側脚を交互に重心移動1セット2分:2セット
・手指リセッター装着1セット1時間:2セット

・壁に背中をつけてゆっくり足踏み1セット30回:2セット

・「動け、動け」念じる:延べ20分

 

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