こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで
書いてきましたが、改めて自主リハビリ
を志向して『入院・闘病生活』
ジャンルに再変更。たまに旬の話題や
好きな鉄道ネタも織り込みます
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしています。
昨日、8月12日は日航ジャンボ機墜落事故
からちょうど40年が経過した日でした🕊️
40年前の1985年8月12日、
夕刻18時に羽田空港を離陸した
大阪・伊丹空港行き日航123便。
折しもお盆前で、大勢の行楽客と
ビジネス客を乗せたほぼ満席の
同機は離陸約30分後に突然機体後部が
破壊するなど操縦不能に陥り、
約30分の迷走飛行の末、
群馬県の山奥に墜落しました💔
奇跡的に4名の生存者がいたものの、
乗員乗客520名の尊い命が
奪われました😔
犠牲者520名は単独機の事故としては
史上最悪の数字です💦
乗り合わせた著名人も犠牲になり、
歌手の坂本九さんが巻き込まれたのは
有名な話ですね😢
当時僕は大学4年生で就活の真っ最中。
たまたま自宅に居て、夕方テレビを
点けていたら、突然独特の音声とともに
「羽田発の日航123便の機影が
レーダーから消えた」という
ニュース速報の字幕がブラウン管に
表示されたのです💻
「えっ!?」と思ってチャンネルを
7時のニュースに合わせると、
なかなか報じられなかったのですが、
ニュースの終わり際、当時担当の
松平キャスターが、羽田発伊丹行きの
日航ジャンボ機123便がレーダーから
消えた旨の原稿を読み上げ、
そのまま番組が終了しました📺
続いて始まったNHKの特集番組の
さなかに突然番組が中断、
報道センターに切り替わると同時に
この事故の報道が始まったのです💭
チャンネルを変えると、他の民放も
すべて特別報道番組になっているか、
ドラマの通常放送の中で、
乗客名簿がワイプで放送されるなど、
見慣れない画面が展開していたのを
覚えています😔
そして不可解なことに、なかなか
墜落地点がわからなかったのです💦
群馬県、埼玉県、長野県が接する
山深い山中で行方不明になっており、
長野県だ、埼玉県の秩父辺りだ、
いや群馬県だ、と二転三転。
結局夜明けになって群馬県の
御巣鷹の尾根が特定されました🌅
当時はGPSも携帯電話もない時代ですし、
墜落地点が一夜明けないと
わからなかったのは無理もありません😅
ただ生存者の話では、他にも
何人かの人たちが生存していた、
との証言があり、もう少し早く
場所が特定できていれば、
助かった命もあったのではないかと
悔やまれます💔
この日から新聞やテレビでは連日、
日航機の墜落事故が報じられて
いくことになるのですが、
未だによくわからないことがあって、
それは墜落の根本原因です🤔
これについては、さまざまな情報を
拾った結果、「これが真相だろう」
というところに落ち着いているのですが、
それはまた後日書きたいと思います📝
ともあれ、犠牲になった方々の
ご冥福を祈るばかりです🙏
40年という歳月が流れましたが、
あの夜の衝撃は今でも
鮮明に覚えています。
命の尊さを改めて感じる日でした✨
8月12日の自主リハビリ実績
・足首リセッター装着1セット1時間:2セット
・テーブルに掴まって麻痺脚をゆっくり前後に振り出す1セット10回・2セット
・手すりにつかまって麻痺足指の屈曲を行う1セット10回:2セット
・両足首の曲げ伸ばし1セット10回✕2セット
・麻痺脚と健側脚を交互に重心移動1セット2分:2セット
・手指リセッター装着1セット1時間:2セット
・壁に背中をつけてゆっくり足踏み1セット30回:2セット
・「動け、動け」念じる:延べ20分