「潜在意識」に賭ける | 脳出血、重度の左片麻痺からの「めざせ!社会復帰」

脳出血、重度の左片麻痺からの「めざせ!社会復帰」

2020年3月に脳出血を発症し左片マヒに。リハビリとスピワークを通して、全快復を目指すおじさんの手記。併せて半生を振り返る半生記をエッセイ風に綴っています。

こんにちは、デイヴです。

2020年3月に、脳出血から重度の左片麻痺になって、
なんだかんだで4年の月日が流れました。

 

約半年の入院後、

「そのうち回復するだろう」の楽観的観測も虚しく、

未だ不自由な左半身を持て余しています。

特に左手指が随意に動かないのが致命的笑い泣き

リハビリと並行して、

いろいろと考えつくモノやコトを試したものの、

カンペキ! やった‼︎

と感激を実感するような状況にはなっていないわけで…滝汗

で、入院中に知った、マーフィー博士の

「潜在意識を活用する」

書籍を読み、ネットで情報を集めたものの、

なーんか敷居高いなぁ…。

スピスピな匂いがして、

アヤシイグラサン

んなわけで、科学的な知見に基づいた、

リハビリテーションの技法・療法に傾倒していました。

が、無情にも月日は経ち、

しかし一向に健常人に戻れる気配もなく。

 

絶望感に苛まれ、

精神的に袋小路に入ったわけですえーん

 

そんな時に改めて目に入ったのが

潜在意識の効能を説いたマーフィー博士の名前。

 

ハッとして、

もうこれしかない!この理論にすがろう!

という思いを強くしたときに、

今のメンターに出会いました。

たまたまだったその出会いも、

今となっては決して偶然ではなく、

もともと予定されていたのではないか、

と感じるほどのドラマがありました。

どういう経緯があったのかは今は触れませんが、

自分が意図していないところにあらゆる伏線・ご縁があるんだな、

という思いを強くしています。

で、メンターの指導のもと、

潜在意識の開発に勤しむ今日この頃です。