リーン 理屈抜きでいってみましょう。サンデーソングブック9月23日放送分の紹介です。
♪ サンデーソングブック
みなさんこんにちわ、ご機嫌いかがでしょうか。山下達郎です。毎週日曜2時からの55分間はわたくし山下達郎がお送りいたしますサンデーソングブックの時間であります。TOKYO-FMをキーステーションといたしましてJFM全国38局ネットでお届けしております。
昨日は秋分の日でございます。えー、いよいよ、あの、残暑のきつかった、だんだん朝夕が涼しくなって秋の気配が漂ってまいりました。えー、いろいろと台風が来たりですね、たいへんでございます。国際情勢もなかなか予断を許さない、近くのあれ(尖閣に端を発する中国のことでしょうか)が予断を許さない、内憂外患、というものなんですが、そんなことも知らずに政治屋のセンセーたちは何だか知らないですが代表選だのですね、そんなことやってる暇があるのか、やることたくさんあんのに、……こういうこというとまた怒られますが、ま、それはそれとして。
えー、わたくし、いよいよ、今週の水曜日、9月26日にベストアルバム、えー、しかもわたくしの今までの全キャリアを俯瞰したオールタイムベスト、すべての活動、レーベルを集大成しましたオールタイムベスト『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012』、いよいよ今週の水曜日に発売となります。えー、もういろいろと取材をやっておりましたので、ネットを中心に出ていることと思います。えー、この番組で、どうしよかなあと、なんつっても、49曲もありますので5曲や7曲を紹介してもしょうがない。まあ、どうしようと困りましたがですね、パッと電気がつきました(ひらめいたっていえばいいのに)。そうだ、全部かけちゃえ!! えー、メドレー形式でですね、全部をお聴きをいただこう。一口づつ。題しまして今日はですね、全3時間半に及ぶ奴をこの55分番組に詰め込もうというので、えー、では駆け足でいってみよう。今どきのCDアルバムのようにですね倍速でいってみよう。えー、今日は山下達郎オールタイムベスト「OPUS」8倍速試聴会と題しまして、えー、ディスク1、2、3、3枚組のCD、それからボーナスディスクもありますが、これをですね、おのおの9分から10分の間にですね、えーっと、マスターエディットといいますが2トラックの完成したマスターをつなぐという非常に原始的な方法なんですが、今のDJの方はばかばかしくてやらないような方法ですけど、えー、でも昔は流行った方法でございます。それを曲順にマスターエディットに並べまして、8倍速ぐらいの短さでメドレー形式で一挙にお聴きをいただこうと、なかなか面白い企画かなと、えー、その間にいろいろと御託をお聴きをいただきながら、そういうわけで今日は、山下達郎「OPUS」8倍速試聴会と題しまして、えー、お届けをしたいとおもいます。いつもの最高の選曲、最高の音質、というところからはちょっとはずれますが、なんつったって自分のベストアルバムですから、今日はベストアルバムの紹介でございます。えー、間にはまたプレゼントの告知、業務連絡などいろいろさせていただきたいと思います。
なので今日は、えー、この頭の一曲もありません。えー、さっそく、お知らせを挟んで、始めてみたいとおもいます。
(CM)
山下達郎がお送りいたしておりますサンデーソングブック、というわけで、今日はいよいよ今週の水曜日、9月26日に発売になりますわたくしのすべてのキャリアをまとめましたオールタイムベスト『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012』の発売でございますので、えー今日は番組でですね、なにをやろうか考えましたが、えー、ひとつ全曲を駆け足でお聴きをいただこう。
題してですね、
山下達郎オールタイムベスト「OPUS」8倍速試聴会。
1枚のCDが70数分でございますのでそれを9分から10分程度のものに圧縮いたしましてですね、8倍速で駆け足でお聴きをいただこうというすごい企画でございます。
そろそろ、いろいろなところで、特にネットでですね、取材や紹介記事、だいぶ出始めてまいりましたので、そういうところで御託はずいぶん、ご覧をいただいているとおもいますが、それでも一応まあ、自分の番組ですのでね、パッパッと手短にご紹介をしたいとおもいますが。えー、お陰様でここ数年、レコード、ライブともに順調に活動できておりますので、その勢いに乗じて、というわけでございます。えー、一番この時期にベストアルバムを出したいと思った理由はですね、CDというパッケージメディアがそろそろ終焉を迎えそうな雰囲気が出てきております。えー、アメリカなんかはCDの工場を閉鎖するという情報もあります。そうしたCDパッケージがちゃんと市場に出回って市場がきちっと機能している間にきちっとしたかたちでですねCDのベストアルバムを作っておこうと、いうのが一番の動機です。本当は2、3年早くやりたかったんですけれども、結果的にまあ、2012年でよかったというところもあります。
えー、わたくし、シュガーベイブのメンバーとしてレコードデビューしたのが1975年、以来37年間、ソロシンガーとなりして35周年を迎えます。えー、その37年のキャリア、すべてのレーベルを集めました。CD3枚組、全49曲、3時間半を超えるランニングタイムであります。えー、今回のベストアルバム『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012』、えーベストアルバムですので基本的にはベストヒット集といいましょうかシングル中心の選曲であります。文字どおりわたくしの代表曲が詰め込んでございますけど、なにせ37年分で、200曲をこえるものからのセレクトですのですべてを網羅することは到底できておりません。涙を飲んでカットせざるをえない曲もたくさんございます。えー、そんな、49曲をですね、なんかセレクトしてかけようというのもつまんないので、じゃあ、全曲いってみよう、こういう場合にやるのは、マスターエディットといいまして古い手法なんですが、セレクトされた曲順どおりにですね1曲1曲つないでいくという手法であります。これをディスク1、2、3とパート1、2、3、と分けてお聴きをいただくことになります、本日は。
さっそくいってまいりましょう。ディスク1でございますが、えー、わたくしがシュガーベイブでデビューしてからナイアガラ、それからRCA、AIRレーベル、1975年から82年までの作品をディスク1に納めてございます。全17曲でございます。えー、山下達郎「OPUS」8倍速試聴会、ディスク1、どうぞ。
♪ 「OPUS」 ディスク1 8倍速メドレー
山下達郎サンデーソングブック、本日は今週の水曜日、9月26日に発売になりますわたくし山下達郎のベストアルバム、37年間のキャリアをすべて網羅しましたオールタイムベストアルバム『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012』、CD3枚組、初回限定ボーナスディスク付きCD4枚組、これのディスク1からメドレー形式でお聴きをいただきました。題して、山下達郎オールタイムベスト「OPUS」8倍速試聴会、ディスク1でございました。えー、ただいまのディスク1の収録曲、ざっといきますね。17曲ありますので。「DOWN TOWN」「雨は手のひらにいっぱい」、シュガーベイブのレパートリーです。「パレード」、これはシュガーベイブのレパートリーでしたけれども、ナイアガラトライアングルという、大瀧詠一さんと伊藤銀次さんとわたくしの3人のアルバムに入っております。ソロ作品として出ました。その次が「WINDY LADY」、ここからソロになります。えー、ファーストアルバムの『CIRCUS TOWN』でございます。これもシュガーベイブのレパートリーでしたけれども、ソロアルバムの『CIRCUS TOWN』に納めました。その次が、「LOVE SPACE」と「SOLID SLIDER」と続きますがセカンドアルバム『SPACY』に入っております。続きまして、「PAPER DOLL」「LET’S DANCE BABY」「BOMBER」「潮騒(THE WHISPERING SEA)」と、この4曲は78年の『GO AHEAD !』というアルバムにはいっております。その次が、「FUNKY FLUSHIN’」「愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-」この2曲は『MOONGLOW』に入っております。お次はみなさまよく御存じの「RIDE ON TIME」、アルバム『RIDE ON TIME』から1曲しか入れることができませんでした。「いつか(SOMEDAY)」とか「夏への扉」入れたかったんですけれども、時間がもうパッツンパッツンでダメでした。えー、ラストの4曲は「SPARKLE」「LOVELAND , ISLAND」、これは『FOR YOU』でございます。「あまく危険な香り」はRCA/AIRイヤーズレーベルの最後のシングルでございます。ラストの「YOUR EYES」も『FOR YOU』に納められている1982年の作品であります。
以上17曲、えー、ディスク1から8倍速でお聴きをいただきました。
このディスク1の時代はすべてアナログであります。ディスク2になりますとアナログからデジタルへ変わっていくというそういう時代でございます。