遅ればせながら
あけましておめでとうございます!
m(_ _)m
前回の投稿から2ヶ月が過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願い申し上げます!(^◇^;)
やはり、12月に入ってから柑橘農家さんは忙しいですね!(^_^;)
いしじ、ポンカン、八朔と休みなく収穫が続きまして、来週からはいよいよ「せとか」の収穫が始まります。
ブログもちゃんと頑張って書き進めて行って、今年の12月までには現状に追いつきたいと思っています。(^_^;)
さてと、どこまで書いたっけ…
瀬戸内海でも、橋でつながっていない珍しい島「大崎上島」へ移住して3ヶ月。
怒とうの2017年が終わりを迎え、何とか無事に2018年を迎えることができた。
しかしながら、とりあえず住むことが出来たトライアルハウスも、最長で3ヶ月しか住むことができないので、年が明けたらすぐに引っ越さなければならない。
「住むところが無くなっちゃう」と言う恐怖心はなかなかのもので、僕は早い時期から方々に声をかけて家を探していた。
それが功をそうして、この時点でいくつか引っ越し候補の家があった。
僕は、柑橘農家で生計を立てて行く事を考えていたので、本当ならみかんやその他の収穫した柑橘を貯蔵できる、倉庫を備えた家が良かったのだが、なかなかそう上手くは事は運ばない。
(>_<)
とはいえ、お試し住宅に住んでる以上、期限が来たら出て行かなければならないので、とりあえずはトライアルハウスから歩いて引っ越しできるくらいの家を借りて、そこに引っ越す事にしたのである。
家の外観の写真がないなぁ…(^_^;)
そして、いよいよトライアルハウスを出てカギを返す引渡しの日…
町役場の担当者さんが、壊れたり汚れたりしてるところはないか点検にやってきた。
この担当者さんは、トライアルハウスの管理はもちろんだが、役場で運営している「空き家バンク」も担当している。
僕はトライアルハウスのカギを手渡す時に、こう声をかけた。
「ありがとうございました。」
「でも、引き続き倉庫付きの家を探してますので、空き家バンクでいい物件が出たら教えてくださいね。」
「あの、実はそれなんですが…」
「?」
「こういう物件が出て来たんですけど…」
と、僕らは1つの物件資料を手渡された。
「出て来たばかりで、まだ空き家バンクにも上がってないんですけど、倉庫も付いてるしどうかなぁって思いまして…」
築90年の古民家。
外観こそ古いけど、家の中は相当なお金をかけてリフォームがしてある。
特に、女性がもっともポイントとしてあげるトイレとお風呂が綺麗である。
古民家なのに、何とオール電化だと言うではないか。(^◇^;)
間取りも2人で暮らすには十分だし、倉庫もある。
さらに言うと、倉庫の中には農家として必要な、草刈り機やら耕運機やらが置いてあって、それも全て使っていいと言うお話。
土地は借地だが、作物を植えれるくらいの広さがあり、何を植えてもいいとのこと。
理想的を通り越えて、理想以上の物件である。
「これは、売り物件?賃貸物件?」
目を見張る物件ではあるが、お金のない僕は、売り物件だったら諦めなければならない。
「売り物件です。」
あ、そりゃダメだ…
残念…(^_^;)
「でも、この値段ですよ!」
そう言われて見た価格は…
〇〇万円⁉️ 嘘でしょ⁉️
マジで「1桁間違えてませんか?」と言う値段だ。
ちょ、ちょっと、これは凄い!
この価格なら、僕らでも頑張れば何とか買うことができる。とりあえず物件を見せてもらう事にした。
しかしながら、広い土地や備え付けの倉庫、その他色んな農機具など、僕にとってはお宝のようなものがたくさん付随していたので、僕の心は大いに傾いたのであった。
それにしても、引っ越す当日にこんな物件が出てくるなんて…
もう少し早く教えてくれよ〜!(^◇^;)
僕はこの家の話を、河田さんをはじめ岩崎さんや文田さんなどの師匠たちに話をした。
すると、皆さんの話は共通して…
松井さんが買わないなら、間違いなく僕が買う!
と言うものであった。(^_^;)
河田師匠に至っては…
お金は自分で用意できるのかもしれないが、後のことを考えたら、ワシが貸してやるからとりあえず買え!
と、背中を押してくれたのであった。
決定的だったのは軽トラである。
僕は家を探すの同時に、農家では必需品である軽トラを探していた。
もちろん、少しでも安い軽トラを…
家の前の持ち主が置いて行ったという話の軽トラである。
車検は9ヶ月残っている。
「この軽トラ、どうするんだろう?」
町役場の担当者に聞くと、確認しましょうか?と言って、持ち主に電話をしてくれた。
「もう乗らないから、使っていいと言ってますよ。」
担当者は、電話を切るやいなら僕にそう答えたのであった。
マジで…?(^_^;)
これはもう決まりでしょう!
僕は、河田師匠にお金を借りる決心をしたのであった。




