8月でスタートから12周年を迎える当ブログ、その中で管理人がそれぞれの年に体験した「初めて」から導き出されるテーマについて語るシリーズの第5回目、です(^^)
仕事上、出張などで中国・香港・台湾やシンガポール・マレーシアなどの国々には何度か足を運ぶチャンスがあった管理人でしたが、なぜかお隣の韓国だけは行くチャンスがなく・・・
2009年5月にダビチという素晴らしいアーティストにCATVで出会えて、ブログまで開設してずっと応援してきた管理人ですが、2013年12月のDavichiライブでようやく渡韓のチャンスをつかむことができました!!
フォトはその時初めて訪れた釜山、ダビチペンの先輩にご案内頂いた釜山タワーから見た釜山港です。当時跳ね上げが再開したばかりの影島大橋が中央に見えます(^^)
という事で、今回のテーマはそのまま「渡韓」。
2013年・最初の渡韓は、親しいダビチペンの先輩お二人にとにかくお世話になりっぱなしでしたが、非常に良いポイントをご案内頂いたおかげで、そこを中心にあちこち訪れてみたいなぁ、という意気込みを連れて帰国しました(^^)
翌年末は(事務所移籍もあり)ライブがなかったダビチでしたが、さらにその翌年の末まで待つことができず(^^;、2015年5月のイベントに、今度は一人で飛び立って一人で歩き回る(ライブ前後はペン仲間お二人と楽しく過ごさせていただきましたが ^^)・・・という体験をすることになります。
渡韓の目的はいつもライブやイベントですが、その前後でもいつもとっても楽しませて頂いている韓国です。じゃなきゃ2019年の様に年に7回も足を運んだりしません(笑)
どんなところが楽しいかというと、
- お隣で文化も近いところはあるとはいえ、やっぱり「異国」。日本での日常とは違った新鮮な空気を体験できる。そのスリル感が、やっぱり一番の理由かもしれません(^^)
- 食べ物!!ホント、ぶっちゃけ、何食べてもおいしいです!!でも、やっぱり大好きなクッパ(スープご飯)かカルグクス(韓国風うどん)に自然と足が向いてしまいます(^^;
- 人!観光で接するとなるとやっぱり飲食店の店員さんやホテルの従業員の方々が中心となってしまいますが、なんだかいつも本当に親しみを感じてしまいます・・・ 今住んでいる東京の街中の人よりは生まれ故郷のド田舎の人々に雰囲気が似ていて、妙にリラックスできます(^^)
- 利便性と価格とアクセスのバランス…管理人は好んで鉄道を使って移動し、ソウルでの一人行動の時は仁川近くのホテルに泊まったりするのですが、とにかくいろいろ安くて近くて便利。各都市の繁華街も巨大ではないので、隅々まで歩き回ることができてしまいます(^^)
・・・というところでしょうか。
もちろん、現地にいる時は旅行中の身なので、帰宅時間を気にせずに皆さんといつまでもワイワイ楽しむことができる、というのもありますね~(^^)
あ~、これ書いていたらまたまた禁断症状が!!早く韓国行きた~い!!(笑)
・・・という事で、ご紹介する映像は初めて参戦した釜山ライブ、『Hate You But I Love You』の大サビの時にみんなで「歌ってくれてありがとう」のカードを掲げた時の場面です(^^)