Davichiのお二人が出演したKBS「不朽の名曲2」のステージをご紹介するシリーズ、その第38回目は、再びダビチのデュオとしてのステージ。事務所をCJE&Mに移籍して初のプロモーション中に撮影された、お二人が(特にヘリ姉が)尊敬するイ・ムンセさんのこの名曲のカバーでした(^^)
『別れの物語』
フォトは毎日経済スターニュースさんより(^^)
それまで不朽2でのダビチのデュオとしての出演曲は、『愛の迷路』『TA TA TA』『アシナヨ』と、いずれもとてもスケールが大きな舞台でした。これぞDavichi!!というような大きなパフォーマンスでオーディエンスを圧倒するスタイルでこれまで闘ってきましたが、今回はちょっと趣向を変えてきたダビチ。
アコースティックなBGMに乗った、比較的静かなパフォーマンスで、オーディエンスの心に静かに深くしみわたるようなステージを展開してくれました。
個人的には、このスタイルも大当たりだったと思います!!
・・・というか、Davichiって本当に何でもできるんだなぁ、と。
どんなスタイルでも結局感動させてくれるお二人って、本当に奇跡のような存在だなぁ、この放送があった当時もそう感じたことを今でも思い出します。
もう一つ、このステージで特徴的だったのが衣装。
写真で見るとショートパンツの様に見えるのですが、これ、ロングのパンツなんですよね~。
でも、正面に大胆にスリットが入っていて、立ち姿の時は目立たない美脚が座ったとたんにあらわになるという、男性殺しの(笑)素晴らしいコスチュームでした。
残念ながらこの舞台で一勝を得ることができなかったダビチ、オーディエンスの半分が歌ではなく脚に注目してしまったからではないかと(笑)