Davichi Early Covers (16) 『懐かしさだけが募る』 | Davichi Watcher 2

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2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

初期のダビチによるカバーパフォーマンスをご紹介する「Davichi Early Covers」のシリーズも、あと3回を残すのみとなりました!!最後の3回は、2013年のカバーステージをご紹介させていただきます(^^)

 

2013年と言えば『モルシナヨ』があって、『Mystic Ballad』があって、『今日に限って会いたくて』があって、『手紙』があった年。間違いなくDavichiにとって「大当たり年」でした。

そしてその翌年に事務所を移籍、更にその翌年の2015年から活発な活動を再開してゆくダビチでしたが、音楽番組でのカバーパフォーマンスの数は減る傾向にあります。

移籍後で「不朽の名曲2」「シュガーマン」「スケッチブック」を除くと、お二人並んでカバーを披露してくれている音楽番組でのパフォーマンスは、実は片手で数えられるほどしかないのです・・・

 

なので、「Early Covers」という特集は組めるのですが、「Recent Covers」は特集にはならず(^^;)

 

そんな意味でも貴重なダビチのカバーステージ、今日ご紹介するのは2013年9月のKBS「コンサート7080」で披露された『懐かしさだけが募る』です(^^)

 

すご~く素敵なステージでしたが、あまりご紹介する機会がなかったかな?ちょっと反省です。

秋口に屋外で歌われたこのステージでは、そんな季節の始まりを予感させるような美しい秋色のバックグラウンドを背景に、Davichiによる美しいハモリで構成されたバラードが披露されました(^^)

「Early Covers」最初の頃にご紹介した、まだ初々しさが満載の(笑)本当の初期のころと比べると、ビジュアルも現在にかなり近づいてきていますよね~(当たり前ですが ^^;)。

この日のステージに限ってはちょっとヘリ姉の顔色がさえないように思えて心配でしたが(^^;、ともかくステージはパーフェクトで、感動させてくれました(^^)

 

では、その『懐かしさだけが募る』、ぜひぜひお楽しみください(^^)