初期ダビチのカバーパフォーマンスをご紹介する「Davichi Early Covers」のシリーズ、折り返し地点となる第9回目は、2010年10月の『二度別れること』です!
このナンバーはDavichi名義でのオフィシャルリリースもありますので、「果たしてカバーと呼んでよいのか?」と言われるとちょっと微妙でもあり・・・ 実際に都合よくオリジナルナンバーとしてカウントしていたりもして(笑)
でも、元はと言えば、シン・スンフンさんのナンバーのれっきとしたカバーです!
ダビチがシン・スンフンさんの確かデビュー20周年?のアルバムにトリビュートするアーティストとして参加する一報が流れ、その直後のMnet「M Countdown」で早速ステージパフォーマンスを披露してくれたのですが・・・
その時の感動、もう10年経とうとしているのに、いまだに忘れることができません。
Davichiの感情表現の豊かさ、切ないバラードで胸に訴えかけるそのパワーのすごさを思い知らされて圧倒されると同時に、やっぱりこのアーティストを応援してきて正解だった・・・ そんな確信に近いものを感じさせてくれた名カバーでもあります。
2009年に『My Man』で一目ぼれして以来ず~っとダビチを応援し続けてきている管理人ですが、2010年秋のこのナンバーは、今に至るまで(そしてこれから先も ^^)長期にわたってDavichiを応援し続ける土台を固めてくれたような、そんな存在になったと思います・・・
では、2010年10月7日放送、Mnet「M Countdown」での『二度別れること』、ぜひぜひお楽しみください!