ダビチとの10年間を、特別な思い入れのある10曲で振り返るシリーズ「Davichiとの&10」。
今日はその7回目、ご紹介するナンバーは『手紙』です!
= 素晴らしい楽曲と美しいビジュアル、そしてライブ初参戦へ・・・ =
この曲がリリースされた2013年はいろいろな意味で「Davichi Year」だったと思います!
前回ご紹介した史上最高のアルバム『Mystic Ballad』の前には『モルシナヨ』がリリースされ、アルバムの後にはこちらも不朽の名作のシングル『今日に限って会いたくて』もリリース。
カバーパフォーマンスとしてもミンキーの『With My Tears』やヘリ姉の『ひまわり』という、こちらも記録にも記憶にも残る素晴らしいステージを見せてくれた年でした。
本当に楽しませてもらったなぁ・・・ そんな年でしたが、いやいや、この年のDavichiはこれでは終わりません!!
11月に名曲『手紙』を電撃リリース!!しかもこのナンバーは音楽番組でのプロモも行ってくれて、1位まで獲得してくれました(^^)
このナンバー、本当に素敵なバラードでいまだに本当に大好きなのですが、楽曲とともに強調したいのがお二人のビジュアルの美しさ!
ヘリ姉とミンキーとが美しいというのはもちろんこの時に始まった話ではありませんでしたが、とにかくこの『手紙』のプロモの時の輝きはいまだに忘れることができません・・・
この時期にリリースされたナンバー。そして、管理人が待ち焦がれていた単独ライブも2年ぶりの開催が決まりました!!当然この曲への思いとライブに向けての興奮がシンクロしてゆきます。そして・・・
= 初めての生ダビチ、その一曲目、そしてその後につながる・・・ =
念願かなってDavichi年末ライブ初参戦となった管理人。
実はそれまで韓国に行ったことすらなかった管理人を、第一回オフ会以降何度かお会いしてすっかり意気投合させてもらった先輩お二人の力も借り、釜山とソウルの2会場を存分に楽しませていただきました。
以降、ダビチの単独ライブだけで10回以上参戦している管理人ですが、やっぱり最初のライブ・最初のナンバーの感動は、何にも代えられないものでした。それがこの『手紙』でした(^^)
幕が上がり、興奮を誘う感動的なメドレー形式のイントロ、それが終わるとこの『手紙』が流れ始めます。
ほどなくステージ上段にエレベーターで上がってきたまぶしいお二人が歌い始めてくれているのがまるで夢のようで・・・ 特に2コーラスが終わるところまでは完全に夢の中にでした。
大サビのヘリ姉の『보내주라고~、Ohh~♪』が目を覚まさせてくれて、我に返って、それでもやっぱり夢のようだったあの空間・・・ この感動は一生忘れることはないでしょう。
そして!
素晴らしかったライブの後は、現地オフ会(^^)b
渡韓歴がないのにオフ会を開催するという暴挙(^^;に出られたものの、前出の先輩お二人をはじめとする方々のお助けを頂き、とてもとても楽しい時間を過ごさせていただきました!!
楽しすぎて時間を忘れ、時計を見直してもやっぱりそのまま楽しい時間を過ごし、ホテルに戻ったのが午前4時半(^^;(^^;
日本の日常から離れ、現地でワイワイと一緒に楽しむことの素晴らしさもあり、以降必ずライブ後のオフ会は開催させていただくことに。
そして、午前4時台ががライブ後の現地オフ会終了の「定時」となっています(笑)
そんな思いをさせていただいたこともあり、ダビチのライブには可能な限り参戦させていただいている管理人でした。そして、いくらかお金がかかっても、それを上回る幸せをその度毎に味合わせてもらっています!これは、これからも続けることになりそうですね、間違いなく(^^)b
Davichiにはまったのが一つの人生の転機となった管理人、その意味でもう一つの素晴らしい転機を与えてくれたのが、今思うとこの『手紙』でした(^^)
ご紹介するステージは2013年11月17日、SBS「Inkigayo」でのカムバックステージから(^^)