日付変わって昨日になりますが、MnetさんによるKcon LAのステージの放送がありました!
もちろんダビチのステージも放映されています(^^)
早速『まるで何もなかった二人(Nostalgia)』のパフォーマンスがYoutubeにもアップされています!!
先日ご紹介したものとはいくらかカメラアングルが異なる映像となっていますので、改めてご紹介させていただきますね!どうぞ!!(^^)/
・・・でした!!
いかがでしたでしょうか?
ちょっと今日は、久しぶりに熱く語らせてください! ←久しぶりでもないかな・・・(^^;
ご存知の通り、オーディエンスを前にしてのこの『まるで何もなかった二人(Nostalgia)』のパフォーマンスは、通算で3回目・放送映像としては2回目、でした。
そして、この会場は異国の地、しかも360度をオーディエンスに取り囲まれた、いつもと全く異なる環境のステージです。
そこでのお二人のパフォーマンスはどうだったか・・・
まずはヘリ姉。
美声健在!そして相変わらず全くぶれることのないVocal!!
大サビの部分は思わず現地のオーディエンスも声を上げてしまうほど素晴らしかったのですが、
個人的には本当のすごさは最初から最後まで一貫した、とてもとても丁寧なVocalだったと思います。
雰囲気にのまれてステップバックしたり逆に張り出しすぎたりすることなく、もう「理想的」という言葉以外ないような素晴らしいボーカルバランスでのパフォーマンスでした。
完璧、というか、それ以上、というか・・・
そしてミンキー。
最近特にミンキーのVocalを絶賛する機会が増えたように思いますが、今回の映像をじっくりと見て聴いて、一つ分かったことがありました。
それは、ミンキーが自然体であること。
以前のミンキーであれば、圧倒的なヘリ姉のVocalとバランスを取ろうとして、声が前に前に出ていたように思います。ちょっと無理してパワーを上げて歌っていたような・・・
で、今回。もしよろしければ、もう一度ご覧になってみてください。
以前あったようなそんな力みが全くなく、自然体で、それでいて声のトーンもボリュームも最適な形でオーディエンスに届いていますよね!!
『8282』『時間よ止まれ』などでシャウト系のように言われていたヘリ姉が声を「前に」というより「上に」・・・つまり、パワーに頼らず「通る声」でのVocalで勝負するようになったのはおそらく『Mystic Ballad』のころからかなぁ、と思っていますが、ミンキーもその域に達したようですね!!
そんなお二人のステージは、文字通り「完成品」。
非の打ち所がないというのはもう当たり前になってしまったダビチですが、クオリティとして、最初から最後までもうこれ以上のものを望むことが一切できないほどの、真の意味での「パーフェクト」なステージでした!
もう、レコーディング音源の域ですよ。
オーディエンスの前では3回目、しかも異国の大観衆に囲まれてここまですごいステージを聴かせることができるアーティストが、世の中にどれくらいいるのでしょうか?ほんの一握りなのでは・・・
今回のDavichiは、そんな「一握り」の中心にまで入り込んだような、素晴らしいパフォーマンスだったと思います!!
あ~、スミマセン、確信犯とはいえ(^^;またまた語っちゃいました。
きっと今後もこういうステージを繰り返してくれることになるであろうダビチなので、我々ファンも「自然体」で、ありのままの状態で、その目と耳で接し続けることができれば幸せですね(^^)
そんな風に、ぜひぜひリピしていただきたいステージのご紹介でした!