ブログ9周年企画・ダビチのマイナーナンバーを取り上げる特集、その第13弾です!
2014年6月リリース、事務所移籍直前の3部作の第2作目・『腕枕』をご紹介します(^^)
このナンバーリリースされた時のダビチをめぐる時代背景(←大げさです)はこの前の記事をご参照いただければと思いますので、ここでは多くは語りません。
純粋にこのナンバーについて触れると・・・
前回ご紹介した『別れて付き合って』同様、ダビチが歌っている場面を見ていないので、MVの印象ばかり強い、というところではあるのですが・・・
はっきり申し上げると、移籍直前3部作の中では、管理人がこのナンバーがダントツで一番好きです。
そして、MVも、『今日に限って会いたくて』ですっかり虜にさせられてしまったイ・ダヒさんがヒロインとなって素敵な演技を見せてくれて、また輪をかけて好きになって・・・
『別れて付き合って』では、ん?路線変更?と思わさせられたDavichiでしたが、この『腕枕』はミディアムテンポではあるものの、美しいメロディラインに沿って優しく丁寧なVocalが聴けたこと・・・確かにその『今日に限って会いたくて』と路線が近い、とってもダビチらしい仕上がりとなっていました。
やっぱりこういうDavichiがいいなぁ、そう再認識したナンバーでした(^^)
一度でいいからライブで聴きたいなぁ・・・
あ、でも、あの事務所といざこざが起きそうであれば、無理して歌わなくてもいいですよ~(笑)
この素敵なMVを胸に刻んでおくことにしようと思います(^^)