ブログ9周年企画・ダビチのマイナーナンバーを取り上げる特集です!
その第12回目の曲をご紹介する前に、ちょっとだけ語らせてください。
第11回でご紹介した『別れが来る』までが2012年、そして今回ご紹介するナンバーが2014年のもの。
この間に挟まれた2013年・・・すなわち、
- Davichiオリジナルのフル・ミニのアルバム(ベスト盤は除きます)に収録されていないこと。
- 放送映像・ラジオ収録・発表会などでのパフォーマンスが存在しないこと(ライブは除きます)。
- Davichiまたはヘリ姉・ミンキーソロ名義の曲。他アーティストとのコラボを除きます。
そして、その充実の2013年が終わり、2014年を迎えます。
2014年は・・・今思うといわゆるKpopグループの鬼門・「魔の7年目」に当たった年。
プロモなし・音楽番組でのオリジナルナンバーの披露なし・当然アルバム発売もなし・・・
過去10年でDavichiとしての活動が最もスローだった年、でした。
何があったのか・・・ はい、当時からファンだった方にとってはよくご記憶かと。
事務所移籍!ですね(^^)b
プロモもアルバムもなかったDavichiでしたが、移籍直前に、1か月くらいの間に3曲ほどオリジナルナンバーをリリースしました。
つまり、この3曲はすべて「マイナーナンバー」に(笑)
・・・という感じで、スミマセン、またまた前置きばかりになってしまったのですが、その3連続シングルの1曲目・『別れて付き合って』が今回ご紹介するナンバーとなります!
当時F-VE DOLLSだった(その後DIAにも加入した)スンヒちゃんがヒロインとなり、三角関係をモチーフにしたドラマ風のMV。残念ながらこのナンバーをフルコーラスで歌っているDavichiを見ていないので、どうしてもその印象ばかり強いこのナンバーとなってしまっています。
前年の『Mystic Ballad』でバラードを極めたDavichiが、ちょっと路線変更してやや軽いミディアムテンポのナンバーにチャレンジしたこの回。これはこれで良かったのですが、事務所が、ねぇ(笑)
結果としてファンにとってもあまりなじみのないナンバーとなってしまいました・・・
ということで、懐かしの!『別れて付き合って』、ぜひぜひお楽しみください!