ダビチ・ソウル経済さんのインタビュー記事① | Davichi Watcher 2

Davichi Watcher 2

2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

※※※ ダビチ・今日1/28でアルバムデビュー10周年です!!(^^) ※※※

 

ソウル経済さんのサイトでダビチのインタビュー記事が2本アップされています!

まずはその一本目をご紹介しますね!オリジナルリンクはこちら、Google+Excite翻訳で(^^)

 

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[SE★インタビュー①]ダビチ、「デビュー10周年?本当のスタートは、今から 」
イハナ記者
2018-01-26 09:04:35



/写真= CJ E&M


「信じて聞く歌手」'ダビチ(イ・ヘリ、カン・ミンギョン)が正規3集アルバム'&10 'を持って帰ってきた。 過去2013年3月に発表した正規2集「ミスティックバラードパート2(MYSTIC BALLAD Part 2)」以来、約5年ぶりに発表する正規アルバムである。 

今回のアルバムには、作曲家チョ・ヨンスがプロデュースを引き受けたタイトル曲「あなたがいない時間」からデビュー曲「憎くても愛してるから」のスペシャルリメイク版まで全10曲のバラードでいっぱい満たした。 ダビチが最も好きでうまく歌うことができるバラードという主な武器を前に出しただけにファンとダビチの満足度は相当なものである。 

特に今回のアルバムは、ダビチデビュー10周年を記念して、過去10年の時間のおかげで、今後継続されるダビチへの期待が込められたアルバムということから、その意味が格別だ。 これに対してダビチのメンバーは「10周年」というタイトルではなく、今後はより重要だという話をした。 

「10周年というタイトルの途方もない意味は与えられないといいですね。 私たちが10周年を最後にやめたいという気持ちを持っているのではないですからね。 これからもっとファンと一緒に作っていくストーリーがより多くなります。」(カン・ミギョン) 

「今まで我を忘れて活動していたとしたら、今はもう少し考えることがより多くなる時期であると思います。 アルバムを作る心得も変わってきました。 これからが本当に始まるのだと思います」(イ・ヘリ) 

新人女性デュオ、ダビチがいつの間にか音楽放送現場で最古参の歌手になってしまった10年という時間。 歌手として最高の栄誉を数え切れないほど享受してきた二人だったが、何よりもダビチとして得た最大の収穫は、家族のような同じお互いの存在だった。 

「容易ではないことだったということを最近になってたくさん感じています。 周辺でもどのように戦うこともなくそんなに過ごすことができるのかというんですよ」(イ・ヘリ) 

「ファンの方々が、私たちのの友情を高く評価してくださるんですよ。 私たちはもう家族なのに、実際には家族同士の関係をあえてすごいとは思っていないでしょう。 そうするうちにその度に多くの方々が「どうしてそんなに仲が良い?」と問われるたびに「そうだね?」と悟るようになる部分があります。 大衆の方々が私達をどれだけ好きになってくださるかは分からないですが、私たちは友情においてはまだ賞味期限がたくさん残っていると思います」(カン・ミギョン) 

音源だけを発表したとたん、チャート上位圏をさらってしまうほど大衆が送るダビチに対する信頼性が大きいだけ、新しいアルバムに降り注ぐ期待がかなりのものになるのも事実。 しかし、ダビチは音源成績にも一層豊かになった姿だった。 

「最近は、チャートがどのようになるか分からないんですよ。 そしてすぐにチャートの成績が良くない場合でも、良い曲は一歩遅れても愛されていることも多くなりましたしね。 当然チャート成績が良ければ、より良いのですが、それよりは長く愛されることができるアルバムになったらいいですね」(カン・ミギョン) 

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・・・でした!!

 

いや~、素晴らしいインタビューでしたね!

 

「これからもっとファンと一緒に作っていくストーリーがより多くなる」

「これからが本当の始まり」

「私たちは友情においてはまだ賞味期限がたくさん残っている」

「チャート上のランキングよりも長く愛されるアルバムになってほしい」

 

・・・いずれも、我々ファンがお二人から聞きたかった言葉ではないでしょうか(^^)

 

今回のインタビューから感じたのは、ずばり「安定」ですね。

当然、これからも新しいDavichiを聴かせてくれ、見せてくれることにはなると思いますが、その根本にあるのはお二人が心底落ち着けるだけの自信を持ったことと、お互い最高のパートナーとして支え合い続けられるだけの関係を築けたことが大きいのでしょうね(^^)

 

次の記事では、このインタビューの続編をご紹介します!