BENちゃん、不朽2でついに優勝!!(ToT) | Davichi Watcher 2

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2018年1月に
デビュー10周年を迎えた、
韓国最高の女性デュオ・
ダビチ。
心に響くバラードを
届けてくれるお二人を、
力強く応援し続ける
ブログです!!(^^)

管理人がダビチの次に応援しているBENちゃん。いまや不動の2番手です(^o^)

 
そのBENちゃん・・・Davichiと同じくKBS「不朽の名曲2」に何度も出演している、素晴らしい実力を持ったアーティストなのですが・・・
 
今日放送回で、ついに!!ついに優勝となりました(ToT)
 
以前『LOVE』という最高の舞台で、一部優勝を飾ったことがあるBENちゃん。でも、最終的にトロフィーを受ける機会は、意外でしたが今まで訪れたことはありませんでした。
 
その日がついに・・・
 
フォトはKoreadailyさんより。
 
同じ事務所のイム・セジュンさんとの素晴らしい舞台、どうぞお楽しみください!!

 

 

SportsChosunさんの記事のGoogle翻訳を抜粋すると、
 
『ベンは、涙をこぼし出して「多くの不朽の舞台に立ったがトロフィーをもらったことがなかった。これからも一生懸命歌います」と所感を伝えた。イムセジュンも「今日は祖母の出棺である。この歌を歌いながらおばあちゃんのことを考えていた。おばあちゃんに感謝していると伝えたい」と所感を語った。』
 
いや~、本当に素晴らしい!!
今回の優勝は、イム・セジュンさんとBENちゃんの素晴らしい実力があってこそ獲得されたもの。おそらく、どちらか単独では432点というスコアは出なかったのではないでしょうか。
 
同じTHE VIBE ENTERTAINMENTで、苦しい時期もともにしてきたお二人。
そんなお二人が協力して勝ち取ったトロフィーと思うと、その価値の高さが・・・
 
BENちゃんはずっとこのトロフィーを狙ってきていましたよね!
まだ受賞の瞬間の映像は見られていないのですが・・・想像するだけで泣けてきます・・・
初挑戦のミュージカルも大成功に終わり、まさに乗りに乗っている状態で得られた今回の優勝。
本当に本当におめでとう!!
 
そしてイムセジュンさん・・・おばあちゃんのお話は、ちょっと胸が詰まるものがありました。
一昨年5月のTHE VIBE FAMILYのライブでその実力を生で触れて、でもステージ上の振る舞いではまだまだ慣れない初々しさを見せてくれたセジュンさん・・・ こちらも本当におめでとう!!
 
今日はまたちょっと特別な日になりました(^^)
 
 
たまたま今週KstyleさんにBENちゃんの素敵なインタビューが掲載されていましたので、そちらをご紹介させていただいて記事の締めとさせていただきますね!
 
あらためて、BENちゃん、セジュンさん、本当におめでとうございます~!(^^)/
 
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ミュージカル「デスノート」出演のBen“いつも安定しているJYJ ジュンス、本当に怪物だ(笑)」
10asia |2017年02月17日19時06分
 

夢に描いていた歌手デビューを果たし、いつのまにか7年。ただ歌が好きで始めたことだったが容易ではなかった。楽しい瞬間と同じくらい挫折の瞬間も増えた。恐怖が一つ二つと重なる頃、恵みの雨のような機会を得た。それはまさにミュージカル「デスノート」、この物語の主人公は歌手Benだ。

―「デスノート」は以前から知っていた作品だった?

Ben:原作が非常に有名なので知っていた。出演を決定し、漫画をダウンロードしたが全部は読めなかった。演技と動作に役に立てればと思っていたが、周りからアニメ版を勧められた。私が引き受けたミサというキャラクターの感情の変化については、動画を見つけて参考にした。そして他の部分は演出に頼った。

―約2ヶ月間、朝に集まって夕方まで練習をするというのは簡単なことではない。

Ben:どこででもすぐに適応するので、すぐに慣れてきた。ミュージカルを始める前は怖気づいていた。周りからの話を聞いたりして、完全に怖気づいて行ったが、本当の家族のように過ごせた。公演が終わるとき、皆が本当に残念がった。

―良い人たちと一つの目標のために練習する過程、それも恋しくなりそう。

Ben:本当にチームワークが良くて、終わってからも2回会ったし、仲良く過ごしている。連絡もし合って。

―JYJのジュンスは特別に思える。「デスノート」出演も彼の推薦で叶ったと言っていた。

Ben:間接的に聞いてはいたが、直接ジュンスの口から聞いた時はびっくりした。「本当に?」と尋ねたほどだった(笑) 普段ジュンスは口数が少ない方だ。だけど会えばいつも褒めてくれた。褒めの言葉で始まり褒めの言葉で終わった。たくさん応援していただいて、力が出た。
 

―声量は生まれつき良かったから問題はなかったと思う。

Ben:以前は喉の管理はしていなかった。舞台に上がる前に喉を慣らす方でもないのに、ミュージカルをしながら“模範生”と呼ばれるほど一日も欠かさず喉を慣らして練習した。私の体は私が守らなければならない、思う存分できないと作品に迷惑がかかるという思いで、しっかり寝て、食べ物にも気を遣った。

―特に歌手の先輩でもあるジュンスを見ながら色々と勉強しただろう。

Ben:ジュンスは本当に怪物だ(笑) いつでも安定している。変わることもなく、いつも上手なので不思議だった。感情の起伏やコンディションの乱れもなく、いつもしっかりとした姿、そのままだ。

―ミュージカル俳優に対する考えも変わっただろう、すぐそばで見守っていたから。

Ben:今回の作品を1ヶ月行い、感じた。2、3ヶ月を一体どうしているのか、本当に凄い。皆それぞれのノウハウがあるみたい。体を慣らし、何を食べればいいかとか。

―心配したが、褒められながら大成功を収めたので、今後もミュージカルを続けられるね。

Ben:本当に面白いから続けたい。準備する時は疲れて大変だったりもしたけど、公演をする時は、すればするほど面白かった。他のキャラクターにも挑戦してみたいなと思っている(笑)