大河滔々 -52ページ目

別れ⑩+④

蒸し返し。。。



あのコが嫌がってても、

しつこく追いかけてしまう。


お互いの職場環境も変わり、

2人の立場も違い、

彼女はオレから卒業したのに、

オレが離れることができない。


メールだけでつながってると、

縁が自然消滅しそうで、

不安と恐怖にかられてるんだ。


毎日のように顔を合わせ、

なんとかつながりを保ってる。

女々しい態度の自分に、

愛想を尽かされてるけど、

消えられちゃうよりマシって、

慰めてる情けないオレ。


夕方からのやり取り。


オレ「ランチラーメン&頭ナデナデ、

どうもありがと㌧。

くつ擦れは大丈夫?

カミソリ負けも気になったんだ。

Mちゃんブタのおかげで、

幸せの余韻に浸りつつ、

予備校に戻れそう。」


あのコ『こちらこそありがとうございます*

たまにランチしたりお茶しましょう♪

予備校頑張って下さい*』


「Mちゃん、お疲れちゃん

素敵なひとときをありがとう。

いまは毎日のように会えるけど、

オレが公務員になれば…。

だから時間を大事にしたいし、

2人の都合が合えば、

できるだけ一緒しよう。

明日はY市の、

二次試験(面接)なんだ。

頭ナデナデあざっす。

Mちゃんも仕事頑張れ!

身体は離れていても、

心はそばで応援してる。」


『お疲れ様です☆

今日は絆創膏ありがとうございました*

会うのはたまにで良いと思います

会えなくなるからなるべく一緒にと言われても毎日忙しいし付き合っている訳でもないし。

付き合ってる人が私には居るからしょぼん

頻繁になんか無理です。』


「Mちゃん、改めてお疲れちゃん。

いえいえ、どういたしまして。

不器用で笑えた。

お大事に。。。

オレも毎日とは言ってない。

2人の時間が合えばでいいんだ。

あなたには交際相手がいるし、

オレも大親友の距離を保って、

仲良くしていこう。

Y市で内定が取れれば、

10月から勤務開始なんだ。」


『お疲れ様です☆

都合はあまり合わないと思いますが…

試験 面接頑張って下さいねo(^▽^)o』

その 幸せな昼下がりに

あのコとお昼ご飯。。。



きょうは大勝軒で揃って、

つけそば大盛りを。。。(笑)

彼女は具だけ先に食べ、

かけそば状態で召し上がってた。


冷やし中華もきゅうりのみ、

麺と一緒に食すと聞いた。

変わった癖だ!

Mちゃんらしい。。。(笑)


今朝は、おはようメールが届かず、

ずっと不安だった。

我慢しきれず送ろうか悩んだけど、

なんとか耐えてたんだ。

13時前にやっと届き、

誘うことができたという訳。


オレと会うなり開口一番。

『今朝はうなされて起きたの。

実はDavictimさんに追い回されてる夢。

上野でつきまとわれ、

私が逃げ回ってたんですよ。

彼氏に連絡したら、

オレが話をつけてくるって。

警察呼んで捕まえてもらおうかと、

私も考えてしまいましたね。

つきまといやストーカーに、

なるんじゃないかと、

不安になるときもあります。

本当に恐怖を感じてしまう。

それのせいもあって、

メールを送れなかったの。

ごめんなさい。』


「そうだったんだ。

でもそんなことはしない。

過去にしたことも、

考えたことすらなかった。

もちろんこれからする気もない。

関わった人に迷惑を掛けるだけぢゃん。」


食後も会話はぎこちなくなく、

バイバイの時間を迎えた。

別れ⑩+③

後日談。。。



オレが指輪を送った夜は、

彼氏とデートしてたそう。

中野で仕事帰りにお茶して、

東中野まで散歩したと聞いた。

手を繋いでる画像まで、

見せつけられたけど。。。(涙)


いまさらな記事の気もするが、

一応、Happy endだったのかも。

お互いに大したケンカもなく、

穏やかな日々を送ってる。


その日以来、一緒に帰ったり、

2人で夜出かけることもない。

彼女の会社が繁忙期なせいと、

暑さに弱くて外に出たがらないのも、

付け加える要因として挙げられるかな。


もし仮に付き合えるとして、

それはMちゃんには、

望ましくないのかも。


幸せを感じたいはずなのに、

その思いとは裏腹に、

不幸せを呼び寄せてる気がする。

安定すると飽きてしまう、

幸福から逃げ出したくなる、

不幸体質なんじゃないかと。


過去の恋愛を聞いていると、

(5人と交際した)

そう思えてくるんだ。

ちなみにいまの彼氏は、

3人目だと信じてる。


自分から好きになり、

相手から告られたものの、

私から全員振ってしまった。

男は別れてくれずに、

別れ話がもつれてた。


お金にだらしない人ばかりで、

借金を背負わされたり、

小遣いをたかられたり、

でも好きだから…。


価値観はそれぞれ、

そんな女性を愛してるオレは、

やるせない気持ちでいるんだ。