食べ物を国境を越えて | ハム太郎のつぶやき

食べ物を国境を越えて

タシケントからドバイへ移動した時の事。

 

ウズベキスタンでは印刷した搭乗券が必要ならしく、荷物を預けない私も普通のチェックインカウンターに並ぶ事になった。

 

そこで見かけたのが大量の農産物。

 

無農薬で栽培されている野菜や果物は美味しく、ドバイに持ち帰るらしい。

 

アメリカに新鮮な果物や加工された肉類を持ち込む事は禁止されている。私は気を付けていつもほぼ食べ物は持ってこないようにしている。そういうのに慣れていると、新鮮なフルーツを国境を超えるとは珍しい景色だった。

 

結局の所、私の持ち込み荷物の重さが1KG超過しており、(買い物したしね)預ける事に。

 

ドバイについて、預け荷物を待っていると、預けたフルーツをピックアップしている家族がいたので、声をかけてみた。

 



ドバイに持ち込みに関し規制がないらしく、家族(親戚一同)に配るそうだ。それほどウズベキスタンの農産物は美味しいらしい。

 

 

ところ変われば、だな。と。

 

まあアメリカに住んでいる限り、このような事をすることはないな。日本にも持ち込みが規制されているし。