ヒヴァで観光客しかしない事をしてみた | ハム太郎のつぶやき

ヒヴァで観光客しかしない事をしてみた

ヒヴァで観光客しかしない事をしてみた。

 

一つは2こぶラクダに乗ってみた。

 



今までモロッコとかでラクダに乗ったことがあるが、その時は1こぶラクダだった。

昔小さい頃、ラクダの絵をかくときは何となく2つのこぶを書いていたような気がするが、アフリカや中東で見るラクダは1こぶしかなかった。

 

そしてこのウズベキスタンで初めて2つこぶがあるラクダを見かけた。

 

調べてみると、中央アジア特有らしい。初めて知った。

 

可愛そうに、鎖で繋がれているらくださん。観光客がお金を払うと起き上がて観光客を乗せる。それ以外は何をすることもなく座って一日中待っている。

 

いくらだったか忘れたが、ラクダに乗ってみた。ひとこぶラクダより乗りやすいなと、でも痩せているからちょっと安定しなく、このラクダが痩せているのは餌が足りないのか、ふたこぶラクダはこういうものなのかはわかりかねるが、ちょっと可哀そうに感じた。

 

次に、男性用の帽子をかぶって、王様の椅子に座って記念撮影。人がかぶった帽子をかぶるなんて、と抵抗があったが、6月は観光客が減って収入も減っているんだとかなんとかいうから、私一人ぐらい払ったからと言って大した金額にはならないもの、と思いながらお金を払って写真を取ってもらった。

 



この2つは観光客目当てに作られたもの。

 

年甲斐もなくとも感じたが、まあそれはそれで結果楽しかったかも。