ジョージアで使ったタクシーアプリ | ハム太郎のつぶやき

ジョージアで使ったタクシーアプリ

タクシーやライドシェアのアプリはその国や地域特有な物もある。

 

ヨーロッパではウーバーかボルトが主流。

 

ジョージアではボルトとヤンデックス。

 

どちらも口座設定に関し電話番号が必須なので、海外に行く前に設定すると、到着してから問題なく使える。

 

さて、今回トビリシ空港着予定が午前4時。

 

到着した後に、エアロのイーシムをアクティベートしてアプリで配車を呼べばホテルに行けただろう。

 

ただし、到着時間が非常に微妙な早朝。またイーシムが上手くアクティベートされるかどうか不安だったので、到着後のホテルの移動はそれ専用のツアー会社にお願いした。

 

結局飛行機の到着は3度もゴーアラウンドしたので、1時間ちょっと遅れた。ここは強風に影響を受けやすいのか、着陸が大変なようだ。初めて3度もゴーアラウンドして、ちょっと乗り物酔い。着陸態勢にはいる前におトイレ済ましておいてよかった。

 

3度もゴーアラウンドしたからパイロットさんたちも大変だっただろう。とても気を使うランディングだったに違いない。

 

さて、ツアー会社には到着便を連絡しておいたので、どんなに飛行機が遅れても待っていてくれた。

 

ツアー会社は待ち合わせ時間の12時間程前にWhatsAppで確認の連絡があり、安心して到着する事ができた。

 

お迎えに来てくれて、一緒に移動中、ジョージアの文化について教えてもらった。

 

支払った金額は自分がボルトの配車アプリで頼んだ時の2倍の値段。とてもリーズナブルな価格だと思ったし、また安心感を購入したと思うと、価値があったと感じた。

 

さて、ジョージア滞在中、なるべく公共交通機関を使ったが、時間帯や場所によっては配車アプリを利用。毎回ボルトとヤンデックスで値段を比べ、またどれだけ早く来てくれるかも確認してから依頼した。

 

どうだろう、二とも結局は大体同じような価格だったような気がする。言葉は通じなかったが、何となく雰囲気とジェスチャーでコミュニケーションを取った。

 

規制されているタクシーは一度も乗る事はなかった。やはり配車アプリを使った方が安心できる。