ウズベク料理 | ハム太郎のつぶやき

ウズベク料理

ジョージア滞在中、2度ほどウズベク料理を堪能する機会があった。

 

滞在していたホテルの最寄り地下鉄駅すぐ横にあるレストラン。立地が便利だからという理由で立ち寄ると美味しかったので、戻ってきてまたそこで食事をした訳だ。

 

プロフと言われているご飯と肉と後色々のっけたもの。これは日本人に合うなと思った。

そういえば、昔ウズベキスタン人かと聞かれた事があったな。







 

どちらの国もシルクロードの通り道。

 

太古の昔からスパイスや文化の交流があったのだろう。

 

そしてお互いの地形から、独自の文化を守り続ける事ができたようだ。山とか砂漠があるから責められても国の一部だけとなる。

 

初日のツアーに参加した方一人が2月から旅に出ていて中国からはじめてシルクロードを辿っていると言っていた。次の国はイタリアでそれでおしまいにするとの事。

 

ビザがないといけない国まで行ったらしい。

 

30代半ばの香港系カナダ人女性。数年前チーフリーガルオフィサーというポジションを辞めて旦那さんと同時期に仕事を辞めて、今はスポンサー付きの写真家、そして旅行記を書くライターとして世界中を旅行しているらしい。

 

またツアー中にあった人達と働き方など会話する機会があった。私は大体週に60時間程働いているが、アメリカ人かクレイジーだと言われた。仕事は好きだし、きちんと年に4回程(1-2週間それぞれ)の休暇を取れてバランスが取れていると思ったが、確かに休暇中も一日ちょっとだけ仕事のメールを整理したりしていたのは確か。

 

さて、その30代半ばのカナダ人。ちょうどウズベキスタンから来たばかりだったので、聞いてみた。

 

彼女にとって一番いやな思いをしたのは、飛行機に乗る時列を守らない人ばかりだったので、圧倒されたらしい。

アジアではよくある事だから、慣れるしかないと言っていた。

 

砂漠では砂嵐が始まったとか。よって砂漠に行くなら3月か10月がいいらしい。

 

そうか、検討しよう。