デミニミス(希少割合) | ハム太郎のつぶやき

デミニミス(希少割合)

今回DCで参加したカンファレンス。1200名の定員満員で、待ちリストがあったほど。

米国内だけではなく、海外から参加されている方もいた。

 

そこで何名か日本人も見かけた。

 

そこで思ったのが、米国内で働いている人達は、これらを英語で聞いて英語で理解して英語でレポートかいて完結するだろうが、日本から来ている人は、レポートは日本語で書かなければならない場合、ものすごい労働力だなと勝手に想像。

 

例えば、デミニマスという単語、De Minimis と書く。これは日本語でなんていうんだろうと調べると、デミニミス(希少割合)だとか。

 

参照文献以下:

https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/b83139a6b2a40b02/20190012.pdf

 

これはカタカナで説明されても漢字で説明されてもわからないな。

 

特に漢字だと読み方さえわからないよ。

 

日本語で理解している人たちって時間かけて報告書作っているのだろうと想像する。

 

私は日本で社会人経験がなく、仕事に必要な言葉は英語で学んだので、これらを日本語で説明しろと言われても単語が思いつかず、準備段階で、一つ一つ日本語の単語を調べてメモしておかないと、とうていできないだろうと思う。

 

さてDCにいた何人かの日本からの人とお話する機会があった。ほとんどの方が大学をアメリカで、そして日本に帰国。また海外駐在などの経験がある方だった。そういう方はアメリカ東海岸でのビジネスルールをわきまえており、ふるまいも素敵だった。

 

一人だけ、お話はしていないが、靴を脱いで椅子に座っている人がいた。靴は大変なのだろうが、それはちょっと失礼だなとみていて思った。もしかすると、無意識に靴を脱いでいるのかもしれない。