ポルトガルで便利アプリ | ハム太郎のつぶやき

ポルトガルで便利アプリ

ポルトガルでよく使ったアプリ。

 

「ボルト」

 

ウーバーのような配車アプリ。ウーバーも使えたが、ボルトの方が運転手さんが多くいるようで、依頼後かなりすぐに来てくれた。値段を比べてみたが、ほとんどの場合ボルトの方が安かった。それも半分以下の時がほとんど。チェコでも使ったアプリ。ヨーロッパではウーバーよりボルトの方が人気なのかな?

 

支払いはアプリを通じてカード。現地語を話さなくても目的地に連れて行ってもらえるので便利。一応プロファイルには英語のみと書いてあるが、ドライバーはそんなの気にせずポルトガル語で話しかけてきた。恐らくこう言っているのだろうと思い、シー(はい)というと、そこで降ろしてもらったので、文脈から何となく言いたいことがわかってよかった。

 

「ザフォーク」

 

アメリカでいうオープンテーブルのようなアプリのヨーロッパ版。これで予約を受け付けてくれるレストランを探してそのままアプリで予約。レビューを読んだり、メニューを見たりする事ができる。リスボンは予約ないと入れないレストランがいくつかあったので、これは役に立った。このアプリは西ヨーロッパの各国で使っている。

 

「グーグルマップ」

 

アメリカにいる時はアップルマップを使っている。使い勝手がいいから。ただし、ヨーロッパではグーグルマップの方が公共交通機関の情報が正しかった。

 

アプリを使うにあたり、やはりシムカードが必須。今回もエアロのeSIMを購入した。2GB買ったが1GBも使わずにすんだ。

 

もちろん紙の地図も使ったが、ネットがあると便利な世の中になったものだ。


各国で便利アプリがあるのでネット検索を駆使して事前にダウンロードして登録している。