ポルトガルでも鉄道で移動 | ハム太郎のつぶやき

ポルトガルでも鉄道で移動

ポルトからリスボンへは鉄道を使って移動した。

 

ヨーロッパの鉄道は事前にチケットを購入すると安くなる。大体3-4週間前までの購入すると安く購入できる模様だ。

 

よって、今回も5週間ほど前にネットで購入。

 

正式のサイトから。言語を選択できるので、ポルトガル語を理解できなくても購入可能。

 

駅名を選んで、時間を選択、その後自動的に席がアサインされた。それは進行方向の逆だったので、その場で空いている進行方向に向かっている座席を選択した。

 

ファーストクラスを選ぶと事前に食事を依頼できるらしいが、我が家は駅横の売店のような所でサンドイッチなど軽食を購入して乗り込むことにした。

 

ドイツ鉄道では座席指定に5ユーロかかる。一度それを支払わずに大変な思いをしたので、同じヨーロッパ圏内、事前に座席指定をしようと思ったが、ポルトガル鉄道は自動的にそれが含まれていた。

 

チケットはE-mailで送られてきて、バーコードをスクショをとるか、印刷すると良いと書いてあったので、念のため両方用意した。

 

日本の鉄道もこのようにバーコード形式にしてくれれば毎度みどりの窓口に行かなくても済むから便利なのになと思った。

 

実際の駅だが、改札するような所はなく、乗り込んだ後、車掌さんがチケットを確認に来た。

 

駅には余裕を持って1時間前に到着。あまりにも時間がありすぎたので、駅横のレストランで軽食購入しトイレを済ませた。

 





ポルトからリスボンまでは3時間弱。

 

海の近くや農場を横切る。自然がとても魅力的なので、車窓を十分に楽しんだ。

 

また社内はインターネット完備。休暇中だが、仕事を少しする事ができた。座席は十分な広さ。テーブルもあり、パソコンを広げる広さは十分にあった。

 

飛行機からの景色も好きだが、やはり鉄道には特有な良さもある。