サッカーW杯決勝戦、スペインがアルゼンチンを破り、2026年の世界の頂点に立ちました。
日本時間では早朝の試合。早起きしてテレビ観戦しましたヨ。
どちらが勝ってもおかしくない決勝戦でした。
アルゼンチンには、もちろんリオネル・メッシがいます。
長年、スペインのFCバルセロナで活躍し、スペインのサッカー、そしてリーガ・エスパニョーラを象徴する存在でした。
そんなメッシが、アルゼンチン代表としてスペインとW杯の決勝で戦う。なかなか感慨深い対戦です。
試合は、スペインが攻め込むものの、アルゼンチンのGKマルティネスの好セーブもあり、90分を終えてもスコアは0-0。
延長戦に入り、均衡を破ったのはスペイン。
延長後半、スペインの攻撃から、最後はフェラン・トーレス。左足から放たれたシュートがゴールネットを揺らしました。
スペインが、ついにアルゼンチンのゴールをこじ開け、そのまま試合終了。スコアは1-0。
2010年南アフリカ大会以来、2度目の世界一!
スペインは、昔から「クラブチームは強いのに、代表チームは勝負弱い」と言われることがありました。
リーガ・エスパニョーラは世界最高峰のリーグのひとつ。レアル・マドリードやFCバルセロナ、アトレティコ・マドリードなど世界的な強豪クラブをいくつも抱えています。
ボクもレアル・マドリードの本拠地・サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムへは何度か足を運んだことがあります。
ところが代表戦になるとW杯ではなかなか勝てない印象がありました。
バルセロナとマドリードの関係も面白い。
バルセロナがあるカタルーニャ州は、スペインから独立したがっています。
経済的に豊かなバルセロナに対し、首都ではあるものの、経済力ではバルセロナほどではないマドリード。
「自分たちが稼いだお金を、なぜマドリードに注ぎ込まなければならないのか」
バルセロナの人々にはそんな感情を持つ人が少なくありません。
そんな国が一つにまとまり、今年は世界の頂点に立ちました。
ブラジル、オランダ、さらにフランスやイングランド等々…。
あれだけ強かった国々でさえ、W杯の頂点には届きませんでした。世界一というのは、それほど遠く、険しい場所。
しかし、いつか日本代表がW杯の準決勝、決勝に進出し、「日本がここにいるのは当たり前」と言われる日が来ることを夢見たい。
「日本がここまで来るとは驚きだ」ではなく。
スペインが、かつての「クラブは強いのに代表は……」というイメージを乗り越え、世界の頂点に立ったように。
まずはスペイン代表の優勝、おめでとう!
そして、次のW杯へ。





