先日発売が開始されたA16チップを搭載した第11世代になるiPad (A16)を購入しました。
iPad (A16):
色はブルーを選びました。
今ボクが使っている12.9" iPad Pro 2は2017年から使い続けていたシロモノ。
昨年秋に最新OSのサポートが外れて、その時に買い替えたかったのですが、当時一番安いiPadは2022年発売の第10世代モデル。
発売から2年以上経過していましたので、新モデルを待つことにしました。
それがようやくこの3月に発売。
第10世代からチップがA14 Bionic→A16、ストレージが64GB→128GBと増強されているにも関わらず、お値段据え置きの58,880円(税込)での発売。コスパのいいモデルになっております。
カバーは久しぶりに風呂のフタタイプ笑にしました。
2011年に購入したiPad第2世代以来の風呂のフタ方式に回帰です笑。
iPad第2世代:9.7", 2011年購入
イマドキの機種変はデータ移行も簡単。
新マシンにモアモアが表示されます。
これに旧マシンのカメラ位置を合わせるだけ。自動的にデータ移行が始まります。
2017年に第2世代iPad Proを購入した当時は、iPadにモバイルパソコン的な用途を期待してiPadの 「Pro」グレードを購入した記憶があります。
Appleも「iPadはデカいだけのiPhoneではないのだ」とばかりに、色々とPC寄りを機能を追加していきました。
ただ実際に使っていると、iPadで無理してやるよりも、動画編集なんかのパソコン寄りの作業はパソコンでやるのが一番やりやすい。
iPadはMacの置き換えにはならない、という当たり前の結論を得て、ある程度iPadの機能は割り切ることができました。
Macを開くまでもなく、またスマホの小さな画面に制約されることなく、サッと取り出して気軽に使える大画面というのがボクの中でのiPadの魅力。
使っていたiPadはバッテリーが持たなくなっていて、ちょっと使っただけで「省電力モードに移行しますか」と聞いてくるようになっていました。このわずらわしさから解放されます。
それから端子がUSB-Cになり、これでようやく家の中からLightningケーブルを一掃することができました。地味だけど結局これが一番大きなメリットかも笑。
AppleのAI機能(Apple Intelligence)が使えるM3チップを搭載した新型iPad Airとどちらにするか一瞬迷いましたが、その機能はMacでも使えるのでiPadでは割り切ることにしました。
Apple Intelligenceは2025年4月1日のOSアップデートで遂に日本語に対応しました。早速MacOSをアップデートしたのみで、まだちゃんと機能を試していませんがこちらも楽しみ。