定期健診の結果が出まして、胃部X線(バリウム)の結果、ボクの胃には、
「穹窿部後壁側隆起様胃隆起性病変」という病変が見られるようです。
はっ?漢字が長すぎる!笑
何て読むのかすら分からず、検索しましたよ。
「きゅうりゅうぶ・こうへきがわ・りゅうきよう・いりゅうきせいびょうへん」と読むようです。
「穹窿部」とは胃の上部のことみたいです。
出典:
この「穹窿部」の「後壁側」に「隆起」している部分が見られるという「胃隆起性病変」。
要するに、「胃の内壁の一部分が腫れている」ように見えるようです。
胃隆起性病変とは「胃粘膜の内腔に隆起した病変で、胃ポリープなどの良性病変と、胃がんや胃肉腫、悪性リンパ腫、消化管間質腫瘍などの悪性病変があります。」だそうです。
胃にポリープがありそうだというのは昨年までのバリウム検査でも指摘されていました。表現が変わったということは、これまでのそれとは少し違う感じに見えたのかな。
「要再検査」ではあるものの、カッコ付きで(1年後要再検査)ともなっています。早急に何かしなければということでもなさそうです。
数値や所見の変化は、年齢なりに体がアジャストし始めているということでしょうか。第○次性徴デス笑。