「ポケモンスリープ」アプリを現在お試し中です。今のところいい感じ。


睡眠の重要性は十分に認識していて、以前から「AutoSleep」というアプリで睡眠を管理しています。


これはアップルウォッチで睡眠中の動きや心拍数を測定していて、そのデータを元に「眠りの質」を教えてくれます。



また「計測開始!」なんてボタンを押さなくても、入眠したと時計が感知したら自動的に計測を開始します。


幸いその症状はありませんでしたが、睡眠時無呼吸症候群の気配があれば、眠りの深さや心拍数などからその兆候も知ることができます。

 

枕元に置くだけで間接的に体動を検知するポケモンスリープよりも、正確なデータが取れるはず。

 

ですので新たにポケモンスリープなんか試す必要はなかったのですが、長年使い続けているせいか最近はアプリに関心が薄れてきて、ただ記録を残すだけでフィードバックも何もしていない状態になっていました。

 

ポケモンスリープを始めて良かったことは、「AutoSleep」のデータも見返すようになり、睡眠への意識が再び向き始めたところ。

 

ゲームばかりして子供が全然外に出ないという声から「ポケモンGO」。寝ずにゲームばかりしているという声から「ポケモンスリープ」。うまく企画を通しているなと感心します。

 

ポケモンスリープでは、睡眠タイプを「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」に分類してくれます。AutoSleepの結果からボクは眠りの浅い方かと思ってたら、「ポケモンスリープ」では主に「ぐっすり」タイプに診断されています。


 「動きを感知できてないだけなんじゃないの?」とも疑ったりしたくなりますが、夜中意識があった時間帯や、トイレに立った時はちゃんとそのように計測されているようです。

 

ここはもう少しこの流れに乗って「自分はぐっすりタイプなんだ!」と思い込むことにしよう。