和歌山には海外の有名観光スポットを冠した土地がいくつかあります。

 

和歌山のウユニ塩湖(天神崎)だったり、日本のエーゲ海(白崎海岸)だったり笑。

 

日本のアマルフィ(雑賀崎)もその一つです。

 

 漁港から山に向かって階段状に広がる家並みが、まるでイタリアの世界遺産、アマルフィ海岸のようだということで名づけられています。

 

この風景の左側に、先日岸田首相が襲撃された雑賀崎漁港があります。今現在はそちらの方が全国的には有名かもしれません。日本のアマルフィの方もご贔屓に笑。

 

 実際のアマルフィ海岸には行ったことがありませんが、映画「アマルフィ 女神の報酬」の舞台となりました。

 

雑賀崎の斜面に建つ家並みの中を歩いてみました。車も通れない細い路地で家々が結ばれています。パッと見の風景だけでない、漁村の生活様式も映画で見たアマルフィと似ているように感じました。

 

日本のアマルフィ(雑賀崎):

 

和歌山のウユニ塩湖(天神崎):

 

日本のエーゲ海(白崎海岸):

 

余談になりますが、雑賀崎の麓にパチンコ屋の開店を思わせるような花輪と、ピンクの車が!

 

オープンしたばかりのレストランだそうです。店名は青の洞窟ならぬ「青天の洞窟」。イタリアつながりです笑。

 

テラスバーベキューもできる、地元の食材を使ったシーサイドレストランとのこと。