使っているiPhoneがそろそろ寿命のようです。電池がヘタってきました。半日持たない。

 

バッテリーの最大容量は77%まで低下していました。


使っているのは2019年に購入したiPhone 11。その前に買ったのは2015年のiPhone 6s Plusでしたので、ボクは1台のスマホを4年くらい使い続ける人のようです。

 

iPhone 11:

 

iPhone 6s Plus:

 

今のスマホは十分に性能が上がってきて、機能としてはまだまだ十分に使えるのに、バッテリーの寿命に製品寿命が制約されちゃうのって、なんだかもったいないな。

 

昔の電子端末は、世間の相場から相対的に性能が劣ってきたから買い替えるというパターンが大半でした。

 

電池自体の寿命が短かかったから、内蔵バッテリーはユーザーが交換できる前提の設計。

 

乾電池式のワイヤレスキーボードやタッチパッドなんか10年以上使ってるけどまだ使えています。電池収納スペースの分だけ形状が分厚いです笑。


 乾電池は充電式のを使っています。





これにも充電回数という寿命があるので、一定の期間で買い替えることになりますが、製品本体を買い替える必要はない。


おそらく9月にiPhoneの新製品発表がありますので、それをもうしばらく待つようにします。

 

それまでは6月6日午前2時から開催されるAppleのWWDCの基調講演で、次期OSの新機能などを聞きながら夢を膨らませよう笑。

 

WWDC23: