久しぶりの野球観戦に京セラドーム大阪へ行きました。生観戦は約2年ぶり。

 

我らがホークスは、昨シーズン首位バファローズと全く同じ勝敗数引き分け数ながら、直接対決の成績(10勝15敗)により、バファローズ優勝という惜しい結果になりました。

 

今シーズンはぜひ応援しなければ。

 

昨年のパリーグチャンピオンフラッグ。バファローズは日本シリーズも4連勝で勝ち抜き、力はホンモノ。ともあれ優勝おめでとうございます!

 

 

 前回の生観戦は21年10月でした:

 

京セラドーム大阪へは昨年の矢沢永吉コンサート以来:

 

今回、ドームに永ちゃんの手型が飾られているのを発見しました。

 

2018年9月の京セラドーム大阪での公演を記念してのようです(EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018 -STAY ROCK- at Kyocera Dome Osaka)。

 

この時僕も観戦してますよー。

 

コロナが5類感染症に変更されたことに伴い、5/9以降の試合から感染拡大防止対策は基本的に解除となりました。

 

マスク着用義務不要だし、声出し応援も可能です。ただジェット風船を使用した応援は引き続き禁止だそうです。

 

たくさんのお客さんが詰めかけました。

 

相手投手は山本由伸。2年連続の投手5冠でWBCでの活躍も記憶に新しい。前回観戦時も2安打完封を食らいました。難敵。

 

しかーし、こちらも昨年ノーヒットノーランを達成した東浜巨(ひがしはま・なお)。昨年のノーヒットノーラン投手同士の対決です。

 

3回表のホークスの猛攻。2連続三振で簡単にツーアウトになった後2連打。ランナー1・2塁で、同じくWBC戦士の近藤が四球を選び2死満塁。

 

ここで4番・ギータ柳田が、山本由伸プロ7年目で初となる押し出し四球を選び1点!

 

続く打席には、昨年開幕早々に左膝前十字靭帯断裂という大怪我をして、シーズンをまるまる棒に振った栗原。

 

頑張れ栗原!

 

すると期待に応え2死満塁からセンター前へ2点タイムリーヒット!ヤッタ〜!

 

山本由伸から1イニングに何と3点!

 

歴史的な試合を見ることができました!

 

 

 

 

なおホークスは3-8で敗れました(結局山本由伸には昨年から5連敗(涙))。